前置きが長すぎる、個展の案内(最後まで読んでくれると嬉しいです)🙏

僕は本当に何も考えていない人間なんです

全く考えていないわけではないけれど、何を考えているのか自分でもよくわからないのです

思考がどんどん色んなところにジャンプしてしまいます

過去も現在も未来も関係無しです

みんなはきっと何かを考えしっかり地に足つけて生きているように見えます

僕は足をうんと伸ばせばたまに地面につま先が掠る程度です

かといって完全に離れてしまうのは怖い

ガスが抜けて浮力が落ちた風船のような人間であり、漂って

思うがままといった感じ

しかし、自分の思考の中では、つくべき場所に足をつき、道の真ん中を悠々と歩んでいるように感じているのです

僕は何かがおかしい?

もしくはみんなそんなものなのかもしれないですね

しかし

僕と同じだなんていうと腹をたてる方もおられると思います、それは生きながらに確かに何度か経験のある事です。笑

だから僕なりにみんながどんな事を考えているのか気になるのです

聞いてもあまりよくわかりませんが、確かに気になります

聞いたからといってどうということはありませんが、確かに気になります

だから、たまに思い切って聞いてみたりするのですが

それがまたどうもいけないことのようなのです

うまく表現はできないのですが、相手をイラつかせてしまう節が僕にはあるようです。


中途半端な興味で人の心に土足で踏み込むのは失礼というやつですかね

個人的感覚で言えば、なぜかみんな僕には土足で踏み込んでくるように感じます

僕は特に何も思いませんが、それと同じ事をすると相手はなぜが怒るものです

思うに少しでも優位に立っていたいという気持ちがあるのでしょうか?
自分が土足で気軽に攻めていける位置に居たいのでしょうか?

まぁーそれなりに興味は湧きますが、絵の題材にはならない事ですから、徐々にでいいかなという感じがします。

僕は興味を持ったことは確かにしつこく調べに行く節があります、聞かれたくないことも確かに人には色々あるんでしょう

僕はなぜが相手の聞かれたくなさそうな部分を見つけるのが上手いような気がします、相手が隠そうとする事が逆に余計に目立って見えるのです

そしてそこがどうしても気になります、そこの裏っ側にその人本人が居るような気がしてならない

僕のデリカシーの無さは犯罪ですよ本当に

腹黒くて

性格がひねくれているんだろうと思います🙉


僕はたまに人から聞かれて答えると、ごめんね変なこと聞いちゃってと言われたりする事があります、相手はバツが悪そうにしています

しかし僕からすれば全く大した事ない事なのです

多分こんな感じで人によってそのポイントがみんな絶妙にずれているんだろうと思います

人間の面白さはそういうところにあるんでしょう

そう言えばむかし、というか僕が銀座で初めて個展をした三年前

見に来た方に、絵について沢山のダメ出しを2時間に渡って語られ続けた事がありました

僕はそこまで本気で僕の絵に言いたいことがあるなんて素晴らしい事だとありがたく聴き続けた事がありました

来年はなんて言われるだろうか?

来年はギャフンと言わせてやろうとワクワクしたのを覚えています

2年目の個展で再びその方がいらっしゃいました

僕の個展と知らずに来たらしいのです

そして絵を見て一言

あんたまさか去年もここでやった?

でした、僕を見てではなく絵を見て何かを思い出したようにそう聞いてきたのです

そしてまた絵のダメ出しをくらいました🤣

ダメ出しの内容は忘れましたが、僕の絵を見て思い出してくれるような記憶の残り方をしたのだと思うととても嬉しかったのです。

そして最後にこう言い残して帰っていったのです

「来年が楽しみだ」

もう楽しみになっちゃってるらしいのです🤣

僕も楽しみです、今年の10月に画業三年目、3回目の個展があります

気軽に誰でも見に来て欲しいです

たくさんの方に僕の絵を知ってもらいたいです

よろしくお願いします😊

前置きが長くなりすぎましたが個展の案内をさせていただきます😌


2019.10.07〜2019.10.12

銀座一丁目ギャラリーSOLにて

飯田大輝「醒め方を知らない夢」展

是非よろしくお願いします🤲

案内ハガキも昨日納品しました

ご連絡いただければお送りさせていただきます
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Instagram ID ➡︎hi.lite0921 で検索してDMからご連絡いただけると幸いです。

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