日々起きて、ご飯食べて、歯を磨いて、働いて...っていう風にある種続けて行くと、生活リズムというものになりますよね。

脳も身体も慣れてきて、反射的に動いてしまうことも。

その中で、怖いのが“飽き”というもの。
幸いまだ写真が飽きたことはないけど、いつか来てしまうかもしれません。

アクビが出て、手がつかなそうになるぐらいなら。気分転換の意味も含めてガラッと環境を変えたい。大きく舵を切る必要はなく、日常生活にちょっと変化を。

最近、猛暑な日もあるので、思い切ってハーフパンツとTシャツ、サンダルで最低限の荷物を持ってラフなスタイルで外出。

図書館で読書や作業をしてみる。
そんで、機材を変えて撮影してみる。思い切って、普段撮らないものを撮る。

その時に新たな刺激を受けたり、インスピレーションが湧いたりするから。オモシレー！！ってなる。

あ、金山はフィルムカメラでシャッターを切り始めましたとさ。
仕上がりが楽しみです。