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ヤドカリ放浪記2011〜鳴子温泉郷編〜

9月20日
AM6:33
道の駅村田

寒くてポンポン痛くて目覚めた朝
少しマッタリとしてから七時過ぎに道の駅を出発する
AM9:09
ローソン色麻上新町店
ノンストップで走り続けたので休憩がてら立ち寄る
フルーツ&ベジタブルジュースを購入してまたすぐ走る
AM10:04
東鳴子温泉

鳴子温泉郷に属するエリア
温泉雑誌を使って、高友旅館の湯に浸からせてもらう
硫黄香る素晴らしい名物黒湯

黒くはないけど素敵な湯
マッタリと小一時間湯に浸っていた♪
さて帰ろうとしたらもう一つ別に浴室があるのに気付く
どうやら泉質も違うらしいので、ひょうたん湯と呼ばれている浴室に向かう

硫黄香るシュワシュワ炭酸泉
これまた堪らん湯ですなぁ〜
でも充分温まっているのでサッと浸かるだけにした
AM11:45
鳴子温泉

奥州三名湯の一つで千二百年の歴史を持つ温泉
その温泉名の由来はかの源義経と静御前の間に生まれた赤子がこの地の湯に浸かり初めてに産声を上げた事からなき子と呼ばれ、それが転じて鳴子となったという…
何はともあれ実に十年振りの訪問だ♪
AM11:55
下地獄源泉足湯

無料駐車場にあるその名の通り源泉から直接引いた足湯
湯けむりを見ながらの足浴good
PM0:00
ほっとサロン鳴子温泉歴史館

その名の通り、鳴子温泉の歴史を展示した無料休憩所
歴史ってほどの物は置いていない気がする…
PM0:02
ご利益足湯

リブマートオオサキの店先の脇にあるこじんまりとした足湯です




ぬるい(ω-;)
PM0:08
おみやげまるぜん

伝統工芸品のこけしはもちろん湯呑みやハンカチ等の土産品などが売っている店
二階はお食事処と喫茶店になっている
PM0:15
鳴子温泉駅

どうもポンポンの調子がよくないのでトイレを借りに立ち寄る
ついでに観光案内所を物色するも特に良い情報は得られなかった
PM0:22
ぽっぽの足湯

駅前にある足湯
白濁していて香りも良くて温かい♪
足だけだけど癒されるね
PM0:32
鳴子温泉神社

入口に旅館から垂れ流ししている温泉あり
夜中ならmy湯舟を出して浸かれるなw
そんな悪巧みを企てつつ参拝する
PM0:40
名湯の宿鳴子ホテル

塀の前に惜しげもなく脈々と温泉が注がれているドラム缶がある
「これ浸かれるんじゃね〜の(ω☆)」
と珍湯マニアの心が疼いたが熱すぎて断念したw
PM0:51
鳴子観光ホテル

売店を覗かして貰うが特に惹かれる物はなかったので外に出る
すると隅っこに熊野神社の末社があったのでお参りする
PM0:59
ほっとパーク足湯

少し冷えたので足湯で温まろうと思い立ち寄る
しかし先客の親父が煙草を吸っていたので足湯断念
なんで灰皿もないトコで吸うかな
PM1:05
鳴子・早稲田桟敷湯図書室

何やら入浴施設に併設してる図書館らしい
漫画がタダで読めるみたいなので寄り道する

少し読み耽るが漫画を読む為に鳴子温泉に来た訳ではないので図書室を出る
PM1:47
鳴子郵便局

資金を卸しに立ち寄る
宮城県2011年度のフォルムカードは日本三景の松島と五大堂

PM2:09
滝の湯

あまりにも体が冷えてきたのでひとっ風呂浴びる事に
十年前は朝風呂で連れが居たから心ゆくまで浸かれなかったが今回は一人

しっかりユッタリ心ゆくまで充二分に鳴子の湯を堪能いたしました♪
PM3:06
中山平温泉

鳴子温泉郷の一つ
今回は温泉雑誌を使って、しんとろの湯に浸かる
その屋号通り、とろっとした湯心地にぬるぬるとした肌ざわりの極上泉♪
とにかく気持ち良い温泉だ
湯上がり後、敷地内にあった野菜無人販売所にてブロッコリー・トマト・ピーマンをそれぞれ100円で購入する
PM4:20
鳴子峡レストハウス

少し戻って何か食べようと思ったら既に営業終了Σ(゜Д゜;)
売店もレジ締めの計算中…
まだ十六時半ですよ!?
まぁ〜まったく客が居ないし、早じまいに越した事はないですわなw
とりあえずスタッフにP泊の許可を頂いてヤドカリに戻る
そしてインスタントラーメンを作り、夕食にする
ブロッコリーを茹でて酒の肴にする
トマトをまるかじりする
ピーマンを生で食す
腹一杯になる
寝る(+ω+)
PM10:16
起床
ヒョウからのメールで起こされる
大した用事じゃなかった
これで目が覚めたので先日購入した赤川次郎著・爽香38歳菫色のハンドバッグを読む
やっぱ面白いよこのシリーズ
そんなこんなで更けて行く台風の影響雨の夜
そんな鳴子温泉郷での一日
はぁ〜くまくまの店に呑みに行きたい

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