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「ンゴング」というしりとりに革命をもたらした場所 2019/05/14

前回の投稿から
ちょっと日が経ってしまったな…
なにから書いていいものやら…

と思って更新できていませんでしたが、とりあえず書いてみました。
至らない点はご了承ください。

今回は主に2つの事柄について書きました。
1つは今のケニアの滞在先を選んだ理由
もう1つは実際に生活し始めて感じたこと

です。

ケニアに来てから1週間が経とうとしています。
改めて今回の滞在先の紹介をさせて頂きます。
ケニアでもいくつかキャンプ地がありますが、今回はナイロビから車で40分ほどの「ンゴング」という場所に来ています。
この場所の存在を知ると、しりとりで「ん」で終わっても大丈夫です。しりとりをしたときには、「ンゴング」という場所があるんだよと、相手にアピールして頂けたら幸いです。


ケニアというとご存知の方も多いと思いますが、イテンやエルドレッドといった場所が代表的なキャンプ地として挙げられます。それらの場所も魅力的な環境ですが、今回はこの「ンゴング」でトレーニングをすることに決めました。

理由は主に3つあります。

1つ目はナイロビからのアクセスがいいことです。ケニアのキャンプ地はいくつかありますが、どこも国際線のあるナイロビからは移動で半日が潰れてしまいます。
日本からナイロビまでは20時間ほど飛行機の乗り継ぎでかかるので、そこからケニア国内を移動するとなるとかなり疲労感を感じます。
今回はヨーロッパのレースにもエントリーしているので、ナイロビから近いほうがストレスなく移動できることによりメリットを感じました。


2つ目は標高の違いです。
首都のナイロビでは標高1800m、イテンやエルドレッドでは2200~2400m、そしてンゴングは1900~2100mとなっています。
標高が高いとより生理学的な負荷をかけることはできますが、肝心の自分の身体がそれに適応してトレーニングを積めるかという問題があるので、今回は標高2000m前後のンゴングを選びました。
高度が高くなってくると、標高200~300mの違いでもかなり負荷が違ってきますので、トレーニングの内容もより充実したものができるようにキャンプ地をどのような目的で選択するかも大切です。


3つ目はインフラが整っていることです。
近くにスーパーマーケットがあって自炊することができる、温かいお湯が出る、停電が頻繁に起こらない、ネット環境があるなど、生活していく上でストレスなく過ごすことができるかは重要だと個人的には考えています。
日本だと地方の自然豊かな場所でもインフラが整っていて不便なく生活できますが、これは必ずしもどこでも当てはまるわけではありません。
当初に予定していたよりも快適に過ごせているので、トレーニングに集中できる環境だと改めて感じています。


生活している中で、外に出れば広大な自然がすぐ目に飛びこんできます。
普段、東京で生活していたときには感じることのなかったものを、このケニアでは感じることができています。
広い草原の中、夕陽に照らされながら走っていると、なんともいえない感覚になります。
写真や絵などでしか見たことのないような光景が目の前に広がっていて、その中を走る自分には現実感がない時があります。
でも、走るために身体へ酸素を取り込もうと深く呼吸している感覚や、足の裏から地面を捉える感覚を感じて、これが現実だということを認識します。
自分が走っていること、生きていることを強く感じることができるのが、僕が思うケニアの魅力のひとつなのかなと思います。


この期間を経て、自分なりにこのケニアと向き合って、そこでなにを感じて、どう成長していけるかを大切にしながら、日々を過ごしていきたいです。

また次回以降の投稿もご一読頂けたら嬉しいです。ありがとうございました。

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ますのすし(´- `*)
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須河 宏紀(すがわ ひろき)

Runner /富山/南砺市出身/ 自分が体験して、感じたことや考えたことを綴っていきます。ケニアに関する投稿多めです🇰🇪

【ケニアでの出来事】note

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