見出し画像

26 APR SUN

ドイツでは経済活動が徐々に回復され、来月初旬には学校も再開されるかもしれません。対してイギリスはボリスジョンソン首相が明日から業務に戻るそうですが、イギリスは今でも一日の死者数が増えていて、まだロックダウン解除には時間が掛かりそうです。

この二国の大きな違いはウイルスの蔓延が始まった時の初動の速さに大きな要因があるように見えますが、その点日本はどうでしょうか。今もまだ足をもたつかせているような印象を受けます。

遅れれば遅れるほど比例して経済の再開も遅れ、ウイルスの被害も増えることが予想できますが、その中でも、少しでも亡くなる方が減るよう祈るばかりです。

そんな中、看板に休業の文字を出し、中では常連に向けてひっそりと営業を続けているお店もあるそうです。
営業しながらも、補償を受け取るのが狙いだそうですが。
ルールに則ればアウトですが、僕がその立場になったらどうだろうということを想像すると、矢継ぎ早に避難するのも躊躇われます。

僕らは自分たちにできることを続けましょう。
この行動の先に助かっている命があることを胸に刻みながら。

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5


ref.

1. 各国の感染者推移
https://comical-piece.com/korona-virus-number/

2,3. 東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp

4,5. The Guardian Coronavirus live news Summary
https://www.theguardian.com/international


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?