床屋のオヤジ

画像1 宿の近くの床屋のオヤジ。たまにしかお客がいないから心配してた。通るたびにアラビア語を私に授けてくれる。
画像2 この日もオヤジは暇そうだった。ヨルダン人男性は、髭を生やした人が多かったからそれは宗教的にそうなのかしら?と疑問に思った。そのことを聞いてみたら、私が髭で悩んでいると勘違いしたらしく私の鼻下の産毛をめちゃ見てくる。そして私の産毛を、糸を使ってパチパチと抜いてくれた。おやじがバチッと弾くたびに痛い!と私が叫んでいた。
画像3 オヤジに、明後日ヨルダンを出るんだよと伝えた日。この日もお客さんが来たかは不明。

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