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37歳、遅ればせながら運転免許取ります。7

こんばんは。
本日は、いつもよりネタが少なめかと思いますが、よろしくお願いします。

今日の送迎バスに関しては、何も問題なくとても安全に教習所までたどり着けました。

では、早速1時間目です。
あの苦手な教官だったらどうしようかなと思っていたら、違う教官だったのでほっとしたのも束の間、今日の担当教官は強面のおじさまです。
もう見かけに騙されることなく、話してみてからだなと思っていると、「免許は初めてですか」と聞かれました。
ストレートに聞かれたので、すごく気持ちがいいなと思いました。
「はい。」と答えると、「無線3回目のルートは覚えてきましたか」と聞かれました。
私は、あの苦手な教官に当たってもいいように、今回はしっかり覚えてきていました。
「大丈夫だと思います。」と言うと、2周回ってみて完璧だったので、その後、S字とクランクと坂道発進、あとはルートの中でミスしてはいけないポイントを練習しました。
最後にもう一度、無線3回目のルートを回って終わりました。
その中で、強面教官と話をしていると、とても優しく、プラス思考な方だということが分かりました。
「あなたは運転適性高いですね。」と言ってくださり、「嬉しいけど、神経質って書いてあるところもあります。」と言うと、
「神経質っていうのは、運転をする上では、周りに気を配れるということと取れるんですよ。だから、あなたは周りに気を配って運転できる人なんです。まあ、周りに気を使い続けて青信号いつまでも進めない等はいけないですけどね。」と言ってくれました。
その後も、前の車がクランクを驚くほど遅く行き、失敗してしまった時に、それを見て焦った私は、まさかの脱輪をしてしまいました。
「ここはよく検定で脱輪する人が多いんです。」と言われ「それは聞いていたんですけど、なんで脱輪するんだろうと思っていたら、私が脱輪してしまいました。」と言うと「検定じゃなくてよかったですね。」と。
プラス思考の方で、私はとても素敵な教官だと思いました。
またこの教官にみてほしいと思いました。

2時間目は、3回目の無線です。
今回は前回前々回を担当してくれた無線の方とは違う教官です。
初の無線の教官に少しドキドキです。
無線車に乗る前に教官に「失礼かもしれないけど、あなた免許はとったことあるの」と言われました。
かぶせ気味に「ないです。」と答えると、「そうなのね。わかった。」と言われました。
今日の教官たちは二人とも清々しいです。
いざ出発の時に、無線がいいように聞こえません。
焦ってはいけないと思いながら、聞こえたところをかいつまんで聞いていたら、「多少のルートミスは気にしなくて大丈夫です。危ない動きをせずに無事に帰ってきてください。」と聞こえたので安心して出発できました。
おかげで、3回目の無線を終えて帰ってくると、教官に「大丈夫だね。すごくよかった。」と言ってもらえました。

今日は気持ちよく教習を終えることができました。
明日はみきわめです。
また明日も頑張ります。
おやすみなさい。

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