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自粛生活で気づいた早起きと充実感の相関関係

こんにちは!
元超夜型複業OL改め、元超夜型元銀行員のてんちゃん(@tenchan_plus)です。

実は4月から転職活動をしていました。この度銀行を退職し、8月からシェアリングエコノミー業界で働きます!(この話はまたおいおい......)

今日は自粛期間で気づいた早起きと充実感の相関関係について思ったことを書いていきます。

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早起きで充実感MAXだった4月と5月

自粛生活の真っただ中の4月と5月はTwitter朝活法を使って毎日早起きができていました。

明日から始められる!Twitter朝活法はこちら

要はTwitterで朝やることを宣言する!だけなのですが、これが効果てきめん!!

本業+副業+転職+WEBスクールと多忙だったのですが、出社前にちょっとだけでもタスクを終わらることで、「朝からこんなにできてる......!」と出社前の時点で充実感を感じることができてました

自粛期間中なので飲み会もなく、夜は自分の好きな事を中心に。
朝にやるべきことを終わらせていたので夜はYoutubeやアマプラを見ながらだらだらする時間もつくっていました。

やるべきことをやらないでだらだらすると「何もしないで終わっちゃった」と思うけど、朝やるべきことを終わらせると自己肯定感を保ったまま気持ちよくだらだらできました。笑

早起きをサボって充実感0になった6月

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実は5月末に内定を頂き、副業も6月は落ち着きました。
WEBスクールはゆるく続けていたので、6月は早起きしなくても生活が回るように。結果として、6月は早起きをやめて始業時間の10分前に起きる生活を送ってしまいました。

3日くらいは「たまにはいいよね😊お寝坊幸せ......」なんて思っていました。たしかに3日位だったら「幸せを感じるお寝坊」です。でも1週間もすれば前は寝坊だった時間がただのいつもの起きる時間になるんです。

でも寝坊したことを肯定したい私は、ただの寝坊を自分ののいいように解釈するように......。笑

早起きをやめて思ったこと

もう一回言いますが、3日の寝坊は早起きの間の束の間の贅沢ですが、1ヵ月の寝坊はもはやただの習慣です。

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5月と6月で起きる時間が2時間遅くなった私。時間にして約120時間分余裕ができた計算です。

じゃあ、その分ゆっくりできたのか?というと逆でした。
「時間は余裕があったはずなのに何をしたか覚えていない」+「今日も何もできていない......」と充実感0の1ヵ月になりました。

早起きをやめた1ヵ月のおかげで、「早起きして自分の時間をつくることで、毎日が充実する」と再確認することができました。

充実感は小さなできたを積み重ねること

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そもそも充実感とはなんなのか?

私は充実感=小さなできたの積み重ねだと思っています。確かにディズニーランド行った日は充実したなって思うでしょう。でも毎日は難しいですよね。

だから、小さなできたを積み重ねていくのです。

「仕事前に本を読めた」
「ゆっくり好きな事をできた」
「思いっきりだらだらした」

大きいことじゃなくて、毎日当たり前にできる小さいことでOK。小さいことでも自分の意志決めたことを一つずつ達成していくことが大切です。

早起きをすることで「できたを積み重ねる時間」が増えます。
少なくとも私は早起きをしてできた2時間で小さいできたを積み重ねて1日の充実感を増やすことができました。

7月の過ごし方

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実は7月は有給消化のため、お仕事はありません。7年振りのフリータイム。
自粛期間中で海外旅行も行けないし(悔しい......)もちろんせっかくのお休みなので充実させたい!だから私は早起きの1ヵ月にしていこうと思います。

充実した1か月のなるのかただなんとなく過ごした1か月になるのか、来月の今頃に答えがでていると思います。

ぜひいいね!で私の早起きを応援して下さい!笑

1人じゃ早起きが続かないという人は、早起きコミュニティにはいってみるのもおすすめです!
あなたも早起きして毎日を充実させてみませんか?

▼朝渋ONLINEはこちら





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