釈迦の化身とは

俗にいうお釈迦様。
魂の向上を助けてくれる人。
目標となる素晴らしい人物だけが魂を向上させてくれるわけではない。

「この人さえいなければ私の人生はハッピーなのに…」と思ってしまう人も釈迦の化身。

尊敬出来る人も反面教師といえる人も両方とも釈迦の化身。

宗教によってこれをキリストの化身と置き換えても神様の化身と置き換えても構いません。

なんのために生まれてきたのか、今一度その目的を考えてみれば、自分に気づきを与え、成長を促してくれる釈迦の化身は大変ありがたい存在です。

エピソード①
『嫁の産んだ孫より、娘の産んだ孫の方が可愛い』

そうだよね、そうだろうけど、私（嫁）に直接言わなくてもいいような気が。。。

エピソード②
『これ、要らないからあげる』
孫（私の子ども）に、（私が）誕生日に贈ったプレゼントを「要らないから持って帰りなさい」と言って渡している。

趣味に合わなかったのね。ごめんなさい🙏でも。。。出来れば、私の知らない人に譲ってほしかったな。

エピソード③
『東大か～、残念！』
末っ子が志望校を東大に決めたとき（一応現役で合格）に心底、残念がっていた。

東大を目指すことを残念がられる息子がちょっと気の毒だった。
合格発表のあと、義姉（義母にとっては娘）が、『東大は残念がる大学ではないこと』を超、分かりやすく説明してくれたら、「赤門で写真撮って送って」というショートメールがきた。

エピソード④
『安いから嫌』
母の日のプレゼントに帽子が欲しいというので一緒にお買い物へ。
そこで、義母の気にいった帽子が、実はセール品で、値札よりもさらにお得に買えることが分かった。「お義母さん、気にいったなら、これにしましょうか？」と私が言うと「安いから嫌」という返答。

気にいったものが安く買える。なんなら、予算内で色違いも買える。私なら嬉しいけどな。安いのは嫌なんだね。。。でも、ここ（買い物にきた場所）、アウトレットモールだから、基本、全部、セール品ですが。。。
結局、『安いのが嫌』で、母の日のプレゼントを買うことが出来なかった。次はデパートに行きましょうね。

エピソード⑤
『から揚げ、揚げて』
年末年始は、夫の実家で義母とお料理タイム。その年はなぜか、結構、早い時間に「ゆずちゃん、先にお風呂に入りなさい」と言ってくれた。いつもは当然、私は一番最後。終い風呂というやつ。（👈嫁だから当然）
「いえいえ、お義母さん、お先にどうぞ」と言うと、「いいの、いいの、遠慮しないで」と。「ではお言葉に甘えて」と入浴。お風呂から出て、「お義母さん、お風呂、お先に頂きました。ありがとうございます。」と私が言うと、「じゃあ、から揚げ、揚げて」😱😱😱

えっ？お風呂上りに揚げ物ですか？😨
しかも、自宅じゃないから、「匂いが気になります～」なんて言って再度入浴なんて出来ない。
お義母さん、出来れば揚げ物は入浴前にさせて下さい😭