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売れるキャッチコピーの作り方

前回のnoteでは、「売れる商品ページの作り方」を解説しました。

今回は、「売れるキャッチコピー」の作り方のお話しです。


良いキャッチコピーが作れるようになると、商品ページ、広告、SNS、LINE、メルマガ、ブログ...すべてのライティング力が上がります。


では、本題の前に…

「売れるキャッチコピー」
って、一体なんでしょう?


それは・・・


「この商品は自分に必要だ」
「これが私の未来を良くしてくれる」

って思えて、
未来の変化が感じられるコピー

です。

商品ページに「キャッチコピー」が必要な理由は、
冒頭で「この商品気になる」「もっとみたい!」
と惹きつけないと、ページを見てもらえさえしないからです。

自分に関係ないかも、と思われたら一瞬で離脱されます。

ライティングが苦手な人でも、すぐにキャッチコピーを作れるコツ3つお伝えします。

  1. 人は感情で動く、ということを知る

  2. ターゲットではなく、ペルソナに向けて作る

  3. お客様の声を聞く

順番に解説します。


1.人は感情で動く、ということを知る

みなさんも「つい買っちゃった!」
って経験、一度はありますよね?

「つい買っちゃった!」の前には、
何か強烈なコピーを目にしているはずです。

自分がそうやって心が動いたように、
人は心が動いた時に購買行動をする、
ということをまずは知ってください。

2.ターゲットではなくペルソナに向けて作る

売上に貢献するキャッチコピーは、
大多数に向けた言葉ではなくて、
1人のひとに向けられたものです。

売れないキャッチコピーは、ターゲットに向けて作ってます

売れるキャッチコピーは、ペルソナに向けて作られています

大多数に向けられた言葉は誰にも刺さらないけど、
たった1人に向けられた熱い言葉は、多くの人に刺さります。

そして、多くの人が「私のことかと思った」ってなります。

かっこいい言葉を使おうとしなくていいです。

このたった1人のお客様が即買いしてしまう言葉を、
ひたすら考え抜きましょう。


3.お客様の声をきく

悩んだらお客様に聞く、は基本中の基本!
と思っていますが、聞かない方がなぜか多いので不思議です。
お客様は、案外優しく答えてくれますよ〜

ラインやSNSで、なんで商品を買ってくれたのか、どんな風に使ってくれているかを聞いてみましょう。
すでにお金を払って購入してくれた人たちの言葉は説得力があります。

この言葉をつなぎ合わせるだけで、良いコピーができることもあります。

あとは「レビュー」
レビューは宝の山です。



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