女性向けマシュマロへの返信2

今日のマロはこちら!!!!!!

過激派固定カプ厨がフォロワーにいると大変だよねって話

私自身、過激派固定カプ厨に出くわしたことはそんなにない…
多分その人達は私の怒涛のリツイートから雑食性を感じ取り避けているのだと思う。1000人近いフォロワーを対象にプロフィールからCP用語の「固定」を見つけ出せたのは1人のみ…そりゃそうだ。固定派は固定同士で集まるものだから。

Twitterの使い方から考えればそれは別に悪い事じゃない。
そう…Twitter本来の正しい使い方とは自分好みの環境を作り出すこと。

だから合わない人間はとっとと切り捨ててしまえばいいし、誰それ構わずミュートやブロックを駆使して合う人とだけ交流すればいい。

それなのにそれができないのは……人間関係が複雑だから!!!!!!

人間関係なんて目には見えないものなのに、ガラスのように容易くヒビが入ってしまう。

例えば、その人のリツイート内容が気に入らないとか、いつも社会問題に口を出していて穏やかな気持ちになれないからとか、誰かしらに怒り続けていて不快だから、そもそもツイート内容が面白くない。そんな理由で切っていい。そこに理屈は要らない。合う合わないというシンプルな考え方だけでいい。私はフォロワーの応援する球団が勝ったからという理不尽ムーブでリムーブしたことがある。

ところが、どっこい。そのリムーブがトラブルの元になってしまったりする。相手は拒絶されたと感じてしまうからだ。だからだいたいの人はリムーブされたら「ここでの付き合いはもうお終い」と言わんばかりに相手への片道フォローを外してしまったり、時にはブロックしてしまう。

「お別れはブロック解除で」なんて人もおり、相互という関係性が崩れてしまえば人間関係も「ハイおさらば」。逆に片道フォローのままでも気にしない人はわりと危険性が低い。

ちなみに私はリムーブされた時に「やっと解放された~」なんて思ってしまう。やっぱり多少は顔色を窺いつつアカウントを運用しているので相互の数=柵(しがらみ)の数でもある。

「この人に嫌われたらどうしよ~!」という感情が抑制力に繋がることもあれば「この人がいるから思うような話ができないなクソ!」と思うこともある。結局はフォローしている人の属性が増えれば増えるほど、クローズな環境ではなくなり、ある種のグローバルさを求められて、偏見が薄まると同時に気を遣う場面も増えていく…

固定派に話を戻すと、やっぱり自衛と棲み分けをきちんとしてるからプロフィールに固定表記がちゃんとある場合が多い。それはそのCP以外は絶対フォロー返さないからな!という意志表示でもあり、自分はめんどくさい人間ですのアピールでもある。

固定カプ過激派はまだ自分の領域があって、ポリシーもきちんとしているから全然厄介じゃない。むしろ厄介なのは雑食な顔をしておいて、その話題になった時に「〇×〇嫌いなんだよね」と自分の嫌いを表明してくる奴だ。

だったらアレルギーをプロフに表記しておいてくれ!!そんなことを言われると話しづらくなる!!雑食だから「みんな違ってみんないい」という考えなのかと思いきや「俺は味の好みにはうるさいんだ」が始まったら下手な偏食家よりもタチが悪い!!

要はカプの派閥というよりも「相手をコントロールする意思を持っているやつがめんどくさい」ということ。自分の解釈絶対マンで他人の解釈を認めないとか!!他人の創作に対していちゃもんつけるとか!!別の派閥を勝手に敵視しちゃうような人!!狭い集団の中で自分が中心にいなきゃ気が済まない人とか、勝手に人間関係で上下を作ってしまう人!!趣味を自己実現の場にしてしまう人!!誰かに嫉妬して攻撃的になってしまう人!!自分の好きが最も大事で他人の好きが認められない人!!そういう人がいる楽園が一気に地獄へと化してしまったりする…これは人間全部に言えることだね(自分もそういう気があるので注意しないとヤバイ)

そんな中で届いたお手紙

コイツは強い。どこででもやって行けるよ……

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