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集客できない、売上が上がらない人は、ずっとひとり相撲をとっている



私はこれがいいと思うんです!
私はこういうやり方がしたいんです!
私はこれでは納得がいかないんです!!

自分のやりやすさ、
自分の納得感
自分のしっくりくるかどうか

にばかりフォーカスして、
「相手」が全く見えていないと、

どれだけがんばっても
カラカラカラカラ空回り。

なんでこんなに頑張っているのに、
成果が出ないんだろう。

それ、「自分のことばっかり見ているから」では?




▷ そのこだわり、今ここで必要?



たとえば、
「納得いくまで考えたブログ記事を書きたい」は、自分の欲求。

誰もそれを求めていなければ、
誰かの気持ちに刺さることはない。

どんなにこだわって
この文章に起承転結はあるかなとか
これで言いたいことが言えているかな
とか

自分の中でずーーーーーーっと
考えている間に、

隣の誰かは、
サッと出して、
サッと売れていく。

たとえば、
完璧に仕上がった
資料を作らなきゃ!

と頑張っていたところで、
相手は(依頼主やお客様は)

ざっくりでいいから
早く見たい

と思っていたらどうだろう。

細かいところにこだわった
(自分の中で)完璧な資料
は、全く意味がない

ことになる。

▷ 相手が求めていることは何か





自分の納得感
自分のやりやすさ
自分がしっくりくるか

にこだわる前に
「相手が求めているもの」を知ろう。

もしかしたら、
相手はあなたがいま
頑張って作ろうとしているものを
全く求めていないかもしれない。

そのズレに気づかず、
気づいても調整せず
「自分の中だけの完璧」を求めて

せっせと動いているから
結果が出ない

自分一人で勝手に作り上げた
妄想の完璧にこだわるよりも、

ズレに気づく力
ズレを修正する力

が大事。


<今日の問い>



あなたが、「自称完璧主義」として
こだわっている、ソレ
相手が求めていることですか。

自分のこだわりが
相手の求めているものに
なるには
どうしたらいいと思いますか。



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