この記事書いてる時は、雨が多い日が続いてて、梅雨入りした？って感じなのですが、ちょっと前に行った春の福島潟について書こうと思います。

実はこの場所には、この冬初めて訪れたのですが、その時にあまりの綺麗さに魅了されてしまいました。
ってことで、四季の移り変わりの時に訪れたくなった場所です。

どんなところ

新潟市の東方に位置する湖沼です。面積は260haあり、潟と名のつく湖の中では新潟県内で最大だそうです。
ここの自然は「日本の自然百選」「にいがた景勝百選」「遊歩百選」などに選ばれていて、福島潟はオオヒシクイやオニバスをはじめとして貴重な動植物が数多く生活しており、全国でも有数の自然豊かな場所だそうです。
で、そんな福島潟は4月上旬～4月下旬になると、福島潟内一面に菜の花畑が広がります。
今回は菜の花の見頃に行ってきました。

朝の福島潟

それでは、早速今回行ってきた時の写真を見ながら紹介します。
撮影したのは4/10の6時30分ごろ
ホントは日の出を狙ってたのですが、寝坊してしまい、日の出は撮れず。。
五頭連峰から昇ってくる日の出も綺麗なので、オススメです。

この日は、雲が多く、晴天ではなかったのですが、雲の隙間から溢れる光が神々しくて、神秘的な姿に感動しました。

静かな朝はリフレクションも綺麗に撮れてオススメです。

朝は太陽が昇ってくるとともに、光が変化するので、写真撮ってて楽しいです。
満開の菜の花もいいのですが、なんと言っても、やっぱり福島潟のこの美しさ！

この景色を見て、一気にこの場所が好きになりました。

桜も楽しめる

今年の新潟市の桜は３月下旬に満開を迎え、次の週には散り始めてたのですが、
この福島潟は、新潟市ではあるのですが、新潟市の外れということもあり、桜の見頃は1週間ほど後ろにずれ込む感じですね。
同じく、4/10に撮影したのですが、若干ピークは終わった感じでしたが、綺麗な桜を見ることができました。

ちなみに、この桜はオムニバス池の辺りで見れます。

昼の福島潟

再度、雲のない晴天の時にも行ってきました。
青空と菜の花と五頭連峰が綺麗です。

晴れた日は暖かくて、春の匂いを感じることができて、とても気持ちがいいです。

夕方の福島潟

夕方の福島潟も光がドラマチックに変化して素敵な場所に変わります。

自然が豊富で四季の変化を感じることができて、しかもここが日本だということを忘れてしまいそうな雄大な湖沼。
写真撮ってても楽しいし、天気のいい日にゆったり散歩するのもいい。
これ書いてたら、また福島潟行きたくなってきました。
今度は、夏の福島潟を感じに行こうと思っています。