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刺激を受けた週末

この週末は、仕事で金曜日から東京出張で、土曜日はお休み。
ってことで、日帰りせずに土曜日は東京で過ごすことに。
久しぶりに東京観光できるチャンスなので、カメラ持ってスナップしようかとも思ったのですが、天気が微妙そう&この時期なので、暑そう。。
ってことで、地方に住んでるとなかなか写真を観る機会がないので、写真展でも行ってみようかなーと思って、検索してみました。
そしたら、ソールライターの写真展がちょうど始まったばかりってことで行ってきました。


見どころ

見どころはこちらのサイトを見てもらうのが早いと思うので、見てください。

1950~60年代頃、黄金期ニューヨークを写し撮った
未公開スナップ写真を多数展示
知られざるソール・ライターの素顔 ニューヨークで交流した
後の巨匠アーティストたちのポートレートを紹介
唯一無二のセンスあふれる
1950~60年代の『ハーパーズ・バザー』でのファッション写真を一挙公開
カラー写真約250点を10面の大スクリーンに投影する迫力の展示空間
大規模プロジェクションで体感する
ソール・ライターの色彩の世界

ソール・ライターの原点 ニューヨークの色

会場の雰囲気

会場は撮影OKだったので、ちょっとだけ撮ってきたので、アップします。

スナップの印象が強かったけど、ファッション誌の展示もありました。
ポジフィルムの展示もありました。

ここからはプロジェクションの展示。
この展示の仕方いいですね。
シネマ感がすごかったです。

続いてこちら

同じ場所でやってたので、こちらも観てきました。

こちらの展示は撮影できる場所が限られているのですが、タワレコのポスターの印象は強いですよね。

どこかで観たことある写真たちが展示されてました。
なんとなく覚えてるって写真の力って凄いですよね。
自分もこういう人の記憶に残る写真撮れるようになれたらいいんだけどなー。

羨ましい

週末&始まったばかりというのもあって、大盛況な感じでしたね。
地方だとこういうカルチャーに触れる場が少なすぎてほんと羨ましい。
あと、なんとなく面白いなーと思ったのは、ソールライターってスナップの印象が強いんだけど、観にきてる人たちの年齢層、性別も満遍なくいたような印象でした。
新潟だと。。これほどの集客は期待できないだろうなー。。

あとこちらの写真展にも急遽お邪魔してきました。

アットホームな雰囲気で開催されてましたね。
うーん。。地方だとなかなかこういう繋がりもできないから、やっぱり羨ましい。
都会の方が、大小含めて、いろんな写真展が開催されててホント羨ましい。。

おまけ

もちろん、こちらにも行ってきました😁

銀座のLeica

新潟にはないから、実店舗があって、実物触れるのがいいですね。
羨ましい。。

いつかフィルムのLeicaも欲しいな。。

そういえば、銀座の歩行者天国初めてでした。
なんとなくの肌感覚ですが、半分以上??くらい海外の方達が歩いてる印象でしたね。

定期的に写真展観に行くのもいいなーって思った週末でした。
そして、ただただ羨ましいと思った週末でした。
この記事内で、いったい何回羨ましいと書いたことか 笑

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