§７. 日本経済を成長から大きく遠ざけたのが自民党の政治そのものであるという事実

　私は、今現在の日本の経済成長率が、先進国の中で最下位であり、そして、２０２５年には、IMF（国際通貨基金）が予想可能な１８５か国中で１８３番目という、経済成長において、日本が、世界の最底辺国になるという現実は、これまでの自民党の政治姿勢の重大な間違いがもたらしたことであり、すべて、自民党の責任であると思っているが、このような、全くの政治・経済音痴の自民党に、このまま、日本の政治や経済を任せておいたならば、私たち、日本国民は、瀕死の状態になってしまうという危機感さえ、私自身は抱くのであるが、日本国民は、それでも、自民党に、日本の政治・経済を、本当に、このまま、任せておくつもりなのだろうか？

　はっきり言うが、もし、このまま、私たち日本国民が、次の国政選挙において、自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党の悪政四党を、選択するというのであれば、それは、はっきり言って、日本国民自らの、自殺行為であると言えるであろうと思う。

　つまり、自らの命を、日本国民が、既に、諦めているということになると思う。

　政権の選択肢として、日本共産党や、れいわ新選組、社会民主党、立憲民主党という選択肢が、まだ、残っているというのに、日本国民は、自らの命を、本当に、このまま、捨ててしまう気なのか？　

　それこそ、本当に、ばかげた行為だと、私は思う。

　日本共産党は、歴史ある政党であり、日本共産党に政権の一端を任せることが、日本国民の本当の幸せにつながる行為だというのに、日本国民はこの場に及んで、一体、何を勘違いしているのか？！

　ここで、日本国民自身に、きちんと、事実と照らし合わせて、一度、考えていただきたいと、私自身は、心底まで、そう思うのである。

　日本共産党の思いは、私たち日本国民の本当の幸せだということを、まず、きちんと認識する必要が、日本国民には絶対にあるのだ！！

　そして、これまで、自民党を、国民自身が信用し続けてきた結果が、このざまであることを、日本国民自身が、自民党に騙され続けてきたことを、きちんと、反省する気持ちを持たなければ、絶対にならないのである！！

　日本共産党は、自民党のように、日本国民を欺いたり、裏切ったりは、決してしない政党である。

　その事実に、日本国民自身が、まず、本当に気付かなければならないのである。

　そして、今日の自民党政治の完全腐敗の現状を、きちんと直視する、国民の姿勢が、今、問われていることを、日本国民は、決して忘れてはならない。

　このような、法をも無視した、自民党の政治資金規正法違反による、裏金づくりは、脱税行為という日本国民を欺き続けて行われてきた、列記とした犯罪行為であり、決して許される行為では全くないのと同時に、日本国民を欺き続け、法をも無視した、犯罪行為を平然と行い続けてきた、自民党そのものを、日本国民は、決して許してはならないのだ。