はじめに（ダービー卿CT振り返り）

私が購入した馬券はディオからクルゼイロドスルとニシノスーベニアのワイド2点でした。結果は外れ。
ディオを軸にした理由としては、東風Sの上位人気もしくは馬券内に来た馬が好走する傾向にあったことでした。斤量増や1番人気の戦績（過去10年で1-1-1-7）といった不安材料もありましたが、「0.5kgくらいなら大丈夫だろう。1番人気が奮わないのもオカルトくさいし大丈夫だろう」ということで軸にしました。東風S組が多い、ということで半盲目的になっていた気がします。反省。
相手として選んだニシノスーベニアは首差4着。まぁしょうがない。クルゼイロドスルはどうしたんだろう。
さて、大阪杯の予想に入ります。

大阪杯の予想

G1昇格後の馬券に絡んだ馬の傾向を列挙します。
・栗東の馬（19/21）
　※当てはまらない2頭はスターズオンアース、ダノンキングリーで、いずれも1番人気に支持されていた
・前走または前々走で3番人気以内に支持されている（20/21）
　※当てはまらない1頭はモズベッロ
・4歳、5歳が中心（20/21）
　※当てはまらない1頭はG1昇格初年度のステファノス
・阪神競馬場で3番人気以内or馬券に絡んだ経験がある（20/21）
　※当てはまらない1頭はダノンキングリー

これらを踏まえて、候補の馬は下記6頭となりました。
1．ミッキーゴージャス
5．スタニングローズ
7．ハーパー
8．プラダリア
11．ベラジオオペラ
14．エピファニー

検討事項

・6頭の取捨
⇒ さすがに6頭ボックスは多すぎる。せめて1頭削りたい。考えないと。

・1番人気馬の取捨
⇒ 1番人気の馬は過去7年で5頭が馬券内に来ている
　 ※来なかったのはブラストワンピースとエフフォーリア
　　 考えたら二頭とも有馬記念で激走後に直行している
　　 今回はローシャムパークだから素直に買っとけばいいかも？