立て続けに読売マイラーズカップの予想です。
今回も例によって過去傾向からの学びをアウトプットしていきます。

①前走人気は5番人気まで
過去8年の京都開催のデータを参照すると、24頭中21頭が前走５番人気以内でした。残る3頭のうち1頭は香港帰り、残る2頭はダノンシャークとクラレントで、これはリピーターでした。リピーター有利もあるのかな？

②前走は東京・中山・京都・阪神が中心
過去8年で21頭が上記4競馬場からの参戦でした。
残る3頭のうち、1頭は香港、2頭は中京からでした。

③前走馬体重は460～519kg
過去8年で22頭がこの条件に該当します。
重すぎても軽すぎてもダメということでしょうか。

④斤量増は1.5㎏まで
馬券に絡んだすべての馬が斤量1.5㎏増未満に収まっており、2㎏以上の斤量増は割引です。

⑤美浦より栗東が優勢
24頭中22頭が栗東管理馬でした。
当てはまらなかったのはレッドアリオンとイスラボニータ。
レッドアリオンはリピーターでしたね。やはりリピーター有利か？

これらの条件を加味し、想定される出馬表の中から選ばれた馬は、
エアロロノア、セリフォス、ソウルラッシュ、リューベックの4頭となりました。
仮にリピーター有利が確認出来たら、ここにビーアストニッシドを入れます。

週末が楽しみです。