エゴと魂の声のざっくりとした見分け方は

「エゴはよく喋り、声が大きい、聞こえやすい、複雑、言葉数が多い」
「魂が寡黙、声が小さい、聞こえにくい、簡単、言葉数が少ない」

魂の声を聞く時は
生まれたてのわんちゃん猫ちゃんの様子を見るイメージ。

喧騒の中にいるとか細い声は聞こえないし、誰かと一緒にいてもわんちゃん猫ちゃんに集中出来ない、動き回っていると様子が分からない。

か弱く繊細な生まれたてのわんちゃん猫ちゃんを健全に育ててあげるために必要なことは、魂の声を聞くために必要なこととイコールなのです。

エゴの声は複雑で
嫌いな人に対しても、ただただ「嫌い」だけでいいのに
「人を嫌っちゃいけない」という思い込みが自分の本音を騙そうとして

「でもこんなところがあるから実はいい人なのかも」と思い込もうとしたり
逆に「こんなところがダメだよね」と、自分の「嫌い」という感覚が間違っていない証明をし始めます。

「エゴはよく喋り、声が大きい、聞こえやすい、複雑、言葉数が多い」

ごちゃごちゃ複雑、たくさん喋るのが思考、エゴです。
このように物事をエゴで複雑にして生きていると、人生もどんどん複雑になっていきます。

嫌いと感じるものはシンプルに「嫌い」でよいですよね。
嫌いな理由は「だって嫌いなんだもん、なんか嫌いやねん」です。

非常に簡単ですよね。
そうやって自分の魂に素直に、心に正直にシンプルに生きていると
人生もどんどん簡単になっていきます。

「魂が寡黙、声が小さい、聞こえにくい、簡単、言葉数が少ない」

ですから、以前お伝えした言葉

なのですね。

宇宙の流れに乗るためには、賢くなる必要はないのです。

計画性、段取り力、コミュ力、想像力、〇〇力、、色々賢らしそうな力はありますが、宇宙的に言えば「アホやなぁ、本能のままで生きてるなぁ、ほんまにやりたいことしかせーへんなぁ。。」という生き方の方が、実は宇宙の流れに乗れていたりするのですね😁

冥王星水瓶座時代、と聞くとなんだか賢そうな言葉面っぽいですが
賢さ（思考的）が裏目に出る時代と言えるかもしれません。

計算高い権力者が淘汰されているのは、そういうことです。