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人の機嫌をうかがうよりも、自分の本当の望みを知ってあげる方が大事

人と人は相性です。
人間関係への努力や頑張りだけで何とかなるものではありません。

エネルギーが合えば頑張らなくても気持ちがいいし、合わなければ何をしても心地が良くないものです。

違和感がある存在や場と距離を保つことの大切さ。
自分に集中することの大切さ。

それは困ってる人を放置しろ、ということではありません。

ヘルプが出された時はもう限界ぎりぎり!ということもあるので
突き放す意味合いではないのです。


その対象を忌み嫌い突き放すことではなく
自分の役割以上のものを背負わないこと。

ヘルプが出された時は、ただ否定さえしなければ相手は自然に救われます。

そうすると自然に自分の足で歩こうとするので、どこか頼りなげだった存在も自然と自立していきます。

助けなくちゃ、良くしてあげなくちゃ、と一生懸命頑張って「心のお世話」をする方が共倒れになる可能性が高いのです。

それも「相手の顔色をうかがう、機嫌を取る、期待に応えようとすること」だから、エネルギーが疲れてしまうからです。


人は役割があります。
そしてそれぞれ自分が出来ることは限られています。

相手の顔色や機嫌を良くしようとすること、期待に応えてあげること。
これは「自分の役割」ではなく、機嫌も顔色も期待も相手の問題です。

自分の知恵や知識、経験などを駆使して、自分がやれることで精一杯向き合った結果、相手が自然といい気分になったり、期待通り!と思ってくれたりするだけで、その結果をコントロールすることはできません。

それ以上は「自分の役割外」です。


水瓶座時代は、感情優位の時代ではありません。
心に寄り添い、愛で触れ合うことは大切だけれど、そこに強い感情や過度な優しさを挟むと詰みます。

自立心、独立心の水瓶座時代の価値観で言うと

人の気持ちは人のもの、私の気持ちは誰にも否定されるべきではない。
人の機嫌も人のもの、私の機嫌も私のもの。
人の期待は人のもの、私には応えられないもの。
人の顔色は人のもの、私には関係のないもの。

人に対して出来ることは「物理的なサポートのみ」という意識を忘れないようにいれば、誰かの顔色や機嫌が思わしくなくても「これ以上は私のやれる範囲ではない」と境界線を割り切れるようになってきます。



話しが噛み合わない時、物事が思うように流れていかない時
どこかで誰かが『人の顔色や機嫌をうかがったり、期待に応えようとする癖』を発動している傾向があります。

そこにエネルギーを使うよりも

「自分が何を求めているのかというニーズ(これが欲しいという望み)」と
「自分が出来ることは何なのか、どれくらいならやれるのかというスタンス(これがやりたい、これなら出来るという望み)」

そんな「自分を知ること」にエネルギーを使う方が自然とニーズが噛み合い、人間関係や人生の流れはうまくいきます。



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