人生に勝ち組も負け組も、そもそも勝ちも負けもありませんが
便宜上、あえてそんな言葉を使うとするならば

「風の時代は良い気分で生きられる人こそ勝ち組」と言えます。

たくさんのことが出来ようと、羨ましがられるようなものを持っていようと、その重さによって良い気分で軽やかに生きられないならそれは「風の時代では負け組」でしかありません。

風の時代と地の時代。
この違いをわかりやすく言えば

地の時代は、何かの変更手続きをしようとすると
郵送で書類を取り寄せ、書類に自筆&ハンコを押し、返信して完了します。
約２〜３週間かかります、が一般的。

風の時代は、電話でご本人様確認が出来れば変更OK、もしくはネットで即日完了。

早いし手間がない、それだけ必要なエネルギーも少なく済みます。

もちろん何でもかんでも簡略化してしまうと
悪用される場合もありますから、そこは「大切なところ」として慎重に行う。

しかし、必要で大切な部分は残して、簡略化出来る部分はどんどんやっていけば、今までそこに使っていた手間や時間はお互いに別の所に割くことができます。

地の時代は引き寄せがかかるまで時間がかかりましたが
風の時代は早いと言われるのは、こういうこと。

社会全体が後者に移行する。
それが「波動が上がっていく、５次元意識になっていく」
そんなイメージなのです。

自分が多くのこだわりを抱え過ぎて重い意識で生きていると、手続き完了まで長くかかるようなものと引き寄せあってしまいます。

自分が軽やかに考え、自由で軽やかな意識で生きていると、「早い！安い！でもうまい！」のような気楽そうなエネルギーと引き寄せ合い勝手にうまくいきます。

どちらが良い悪いではなく、自分がどちらを選びたいか。
自分がどちらのエネルギーを出しているかで、目の前に現れてくるものが変わります。

中途半端上等、飽き性どんとこい。

価値観が変われば、自ずと興味関心は変わります。
それは悪いことではなく「パラレルが変わり、自分に必要なものが変わっただけ」

継続力があって現実的にはどんな立派そうなあり方だって「軽やかな気分の持ち主」には本質的には勝てません。

自分が本当に大切にしたいものは心から大切に、真摯に向き合って生きる。
でもそれ以外は、さっと手放せる。

それが「風の時代に乗る生き方」
冥王星水瓶座時代に適応している生き方といえます。

今はまだ軽やかに生きるための練習期間です。
ゆっくりで大丈夫です。

ゆっくり手放しながら、そして新しいものをゆっくり迎え入れながら
それでも今すぐここで、幸せになっていい。
今すぐうまくいっていい、と自分に許可してあげてくださいね😊