月射手座。
緊張（我慢案件）を解決方向へと導いてくれている。

自分が良いと思ったものは良いし、自分にとって不要なものは不要。

誰かが「自分がいいと思うもの」をあなたにもおすすめすることがあるかもしれないけれど、自分にとって不要だと感じるものを無理に受け入れることは負担となる事もあります。

人の「役に立ちたい願望」は強く、時に暴走することもあります。

どうしても受け取ってほしい、どうしてもあなたに役立ててほしい、喜んで欲しい、と強く強く勧めてくることもあり、時にそれが押し付けに感じることも。

良さそうだと思うものはありがたく頂戴しつつ
心からいらないと思うものははっきりと「NO」を提示してあげるのは優しさ、思いやり。

それでもまだ強く勧めてくる場合には、毅然とした態度で冷静に「怒る」ことも大切なことですね。

NOを言うと、もう2度と愛と優しさをもらえないなんてことはありません。

あなたの役に立ちたい人はずっと役に立ちたいし、あなたのことを愛している人はずっと愛しています。

しかし、どれが必要でどれが不要なのかは、人それぞれですから分かりません。よく顔を合わせる関係性ならば尚更「良かれと思って」が出てきやすいからです。

YES、NOをはっきり提示する勇気を射手座の月はサポートしてくれます。

コミュニケーションは、自分が何かを受け入れられるのか、受け入れられないのか、YESNOをお互いに知るため。お互いに我慢の状態を作らないためでもあります。

YES、と何でも受け入れるエネルギー＝我慢

我慢には我慢が創造されます。

YESも大切、でもNOも大切。
NOを伝えることも、NOを聞くことも。

あなたのYESには価値がある。
でもあなたのNOにも価値がある。

楽しい、嬉しいことを共有し合う事も大切ですが
自分のNOを伝える事は信頼が深まります。

あなたの心がNOと言うなら、そのNOを大切にしてあげてください。
あなたのNOは大切だけど、誰も深く気にしちゃいないから。

周りがあなたを理解し、優しい世界を創造するために役立ってくれます。

YES、NOが許された自由の世界を生きることを、自分に許してあげてください。

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