9月後半は、写真展巡りの月だった

オリンパスプラザ東京の、友人ようちゃんの個展良かったなぁ。

写真家のむらいさちさん＆きょんさんの推薦!!を受けた展示
｢ワタシイロ｣～パステルカラーで描く信州の風景～

長野といえば、その広大で美しい風景に出会える憧れの場所！

深呼吸しまくって、体内の空気を総入れ替えしたいと思える土地！

そんな信州を、切り取るようちゃんの写真は、｢雄大な自然！｣というイメージとは少し違っていた。

大きく美しい土地の足元に咲く草花だったり。

｢これは長野の春を告げる花なの｣、そうお話してくれた時、胸がキュッとなったし、

長い冬を体感している長野の人ならではの視線だなぁと思ったし、優しさが感じられた。

また、小さな草花というと、一見儚いイメージがあったりするけど、ようちゃんの写真は、、、

芯の強さがあった。

小さくとも、冬を乗り越えてしっかり咲く！春を全身で告げる、そんな強さ。

これらは、私の中で、ようちゃんの姿と重なって見えていた。