友人と松田町の寄（ヤドリギと読むそうです）まで、
ロウバイを撮影しに行きました。

ロウバイって、あんなに甘い香りがするんだと、初めて知りました。　　

そして、
撮った写真を見返してみました。　

ロウバイを撮っているのだと、思ったけれど、、、

ロウバイ、、、なのかな？

ここまでくると、ロウバイではなく
違うものに、シャッターを切っているな、と。

言葉にも、文章にも、
ハッキリてきないけれど、
ロウバイ園に訪れたその日のその瞬間の、心が触れたそのときの何かを撮っているのだろうと、思うのです。

その、何か、きっと自分にとってたいせつなもの。