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#週1note (vol.1) 全メンバーのnote

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「#週1note」の企画に参加している30人ほどのメンバーの書いたnoteを集めたマガジンです。
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#生き方

未知との対話

この番組を観ました。 このドキュメンタリー番組は― タレント業と平行してアート活動も行う ベッキーさんを中心に。 この日初めて顔を合わせた、 さまざまな個性を持った6人が、 1泊2日の合宿で 巨大な絵を完成させるまでの記録です。参加者は、大学生で演劇を主宰する視覚障害者の関場理生さん。大学で手話講師を務める聴覚障害者のかえでさん。3年前に歯肉がんを患った80歳の原田泉さん。アメリカで生まれ、現在は日本の大学で英語を教えているディラノさん。車椅子ジャーナリストとしてマイノリテ

わたしたちの台所はどこへ行くのだろう?〜シェアキッチン勉強会vol.6より

こんにちは!おやさい料理研究所の所長で栄養士のたかはしかよこです。 シェアするキッチンの立ち上げと研究も行っています。先日2月11日に国立のシェキッチン「おへそキッチン」さんで開催した「シェキッチン勉強会」について遅ればせながらのレポートです。 当日の資料は、SlideShareにアップ。 https://www.slideshare.net/pstynet/vol6-0190211 1. キッチンとはなんだろう?キッチン(=台所)は、住居という生活空間にある物理的な空

メンヘラにおすすめの「感情不要論」

今週の 週1note3月31日まで、ということで何回か連載させてもらってきましたが、今回分を含めて残り2回。かなり習慣的にはなってきたので、4月からはボリュームを抑えながら「毎日更新」などやってみようかとも思っています。今回は、感情的になりがちな人に向けたお話。 最近お気に入りの時間は、海外ドラマ「SUITS」を観る時間だったりする。2011年からはじまった同作品の、Prime Videoで公開されている最新話もシーズン7を迎えた。 一流の弁護士たちの仕事の仕方から、映画

自分らしさという呪い

こちらの記事を読みました。 朝井リョウ氏は好きです。 「桐島、部活やめるってよ」は小説も映画も何度も見たし、直木賞を受賞した「何者」も衝撃だった。(就職活動中に「何者」を読んではいけない気がする。) 上記の記事では、「ナンバーワンよりオンリーワン」という個性が重んじられる平成という時代について語られている。 朝井リョウ氏は平成を「個人間の対立をなくそうとしていった時代」と表現している。 例えば、男はこうあるべき、女はこうあるべき、など価値観が外部からおしつけられ、苦

きっと僕たちに必要なのは半チャーハンを頼む勇気

先日きいた、カフェのメニューの話が面白かった。 どういう話かというと、今までの時代はカフェに行ってメニューから食べたいものを選べば良かった。 でも、これからの時代はメニューにあるものを頼むことだけじゃなくて、自分が何を食べたいか考え、時にはメニューにない料理を注文することが求められている。 それは生き方や働き方も同様だ。という話でした。 正解のないこの時代、大事なのはどのように生きたいか、どのように働きたいか、を自分自身に問い続けていく力だと僕も思う。 そのような問いを発

【生き方・働き方】今後5年で、すべてのルールが変わる。

2/17(日)から参加している週1note。 2019/3/31まで、週に1回noteの記事をアップするだけの非常にシンプルな企画。 私は全7回で、この2ヶ月間で起こっている『人生の転換期』をテーマに、記事をアップする。 今日で4回目の投稿。折り返し地点だ。毎週日曜日にアップするので、見てくれると嬉しい。 ※過去の記事は最下部にまとめている。 今週は、これから人生の転換期で選択をする際に、絶対に避けて通れない、世の中の動きについて話したいと思う。 釈迦に説法だが、

WorkとLifeの関係について

ずっと考えていることがある。 それはWorkとLifeの関係についてだ。 新卒の時、地元に戻って金融機関で3年くらい働いていた。 自分で選んだ選択肢ではあったけど、働いていくうちに自分の中で齟齬がどんどん大きくなっていって、辞めた。 ※そのあたりのことはnoteにも書いているのでよければ読んでください。 あれから数年経ち、働くこと(Work)と生きること(Life)の関係性は僕の中での大きなテーマだ。 昨年僕はTokyo Work Design Weekという働き方

松屋と選択肢の話

先日こんなツイートを目にしました。 僕自身は同性婚をしたいわけでもないし、夫婦別姓もものすごく望んでいるわけでもないけど、この意見にはとても同意しますし反対意見を見ていてもイマイチ納得できない。 望んでいる人がいるのは事実なのだからもっと前向きに検討されるべきだと思います。 更には全ての人が新しい選択肢を押し付けられるかのように反対意見を述べることには疑問しかありません。(反対意見があること自体を否定しているのではないので悪しからず) 同性婚を認めるための訴訟費用をク

はじめてのnote-質問募集-

はじめまして^^。noteが何者なのかまだ理解していないまま、面白そうだから食いついた友達がはじめた #週1note という取り組み。 三日坊主を地で行く人初めて見たと友達に言われるくらい、更新が苦手すぎる私w 一回更新しないと1000円取られてしまうので、頑張って書きたいと思います! しかし、世界一周行くときも、そのあと写真整理しているときも、写真もネタもありすぎるくらいあるのに、ブログもinstaもちゃんと更新できず。。。 せっかくなので、どんなことを書いたらいい