人生で最も、『牡蠣』と向き合った夜。
【今日の要約】
①居酒屋代わりにイベントへ
②謎の会ったことある感
③『牡蠣』とひたすら向き合った
「ヘイセイウマレ ヒガシ vol.4 〜牡蠣会〜」という、えっどこから突っ込めば良いの?というイベントに行った話。
平成うまれ・青春時代が平成だった昭和生まれ、あつまれ!
今回のヘイセイウマレは、牡蠣会!
広島産と北海道産の牡蠣を食べ比べてみましょう!
・牡蠣の食べ比べ
・牡蠣音楽
・牡蠣クイズ(賞品あります!)
・牡蠣の殻積み
・牡蠣ラップ
など、牡蠣づくしの会になります!
牡蠣が好きな人は必見のイベントです。
牡蠣が嫌いな人はもしかしたら好きになってしまう日かもしれません。
え、牡蠣ラップってなんだっけ?
そんなのあったっけ?
まあいいや、
とりあえず今日は少しだけ、その話を。
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① 居酒屋代わりにイベントへ
まずは、ことの発端から。
完全に学生なのに、自分のことをニートと言い張る変な奴「寺田恵」から飲みの誘いがあった。
彼とは8月に鎌倉で開催されたイベント「2018年、夏、鎌倉〜すこしおとなの海企画〜」で初めて会って、それ以降会っていなかったが、「また飲みましょうよ~!」という、よくあるアレが功を奏した形で連絡をくれた。
どうやら、もう1人そこで仲良くなった「中村秀行」も誘っているらしい。
この秀行という男も変で、
秀行:「俺、パシリ屋やっとんのよ」
私:「え?」
秀行:「パシリって儲かるんよ」
私:「ん?どういうこと?」
という、謎が多めの男である。
兎にも角にも、そんな感じで連絡が入った。
恵:「ひろみさん22日飲みましょうよ!」
私:「お、ピンポイントやな。
あーでも、ごめん。
その日、牡蠣食うイベント行くんだわ。」
恵:「マジッすか。」
私:「じゃ、そこで会うか。」
恵:「OKっす!」
自分を含め、変な奴ばかりだから、話が早い。
イベントとは、もはや居酒屋でもある。
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②謎の会ったことある感
そもそも行くキッカケになったのは「牡蠣」だけではない。
11/14に行った「ローカルで場をつくらナイト ~おかみは見た! コミュニティのもやもやと失敗~」というイベントでゲストスピーカーをしていた江本珠理さんが、よく見たら今回のイベントの主催の1人だったからだ。
彼女は現在つくばでup Tsukubaというコワーキングスペースの運営、管理を行っているそうで、前のイベントはオンラインで話す形だった。
なので、その時は画面越しに会話をしただけだったが、FBをよく見ると、共通の友人が37人と、それはもう、なんか会っといた方が良い気がして、今回は晴れてリアルな彼女が来る(この表現ちょっとヤバい笑)場に足を運ぼうと思った訳だ。
よく動く人は分かると思うが、このように色々活動していると1人でどこかに行っても誰かしら知っている状態になってくる。
ちなみに会場は、このnoteを始めるキッカケをくれたスズキさんのお店「日本一ハードルの低いレコード屋block」
薄々気づいている人もいると思うが、「block」はもはやハードルを下げすぎて、レコード屋ということを忘れるほど、素敵なスペースになっている。ぜひ、遊びに行ってみよう!
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③『牡蠣』とひたすら向き合った
やっとイベントの話。
結論から言うと
3500円でこのクオリティーは半端ない!
というのも、新鮮で美味しい牡蠣をこんなに食っていいのかというほど食った。そして、牡蠣の営業をしている人も分からない「難しすぎる牡蠣クイズ」も堪能できて楽しかった。あまりに難しさに、場が盛り上がるという謎の現象が起きた。難題を叩きつける!仲を深めるにはこれも重要な要素!
会場の様子
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最後に牡蠣について
今回食べた牡蠣の中には「1年牡蠣」という赤ちゃん牡蠣があり、それは牡蠣を食べ飽きた漁師も、食べたいと思う代物らしい。
当たりにくいし、さっぱりしていてミネラル豊富。牡蠣が嫌いな外人も美味しく食べるという話。
というか1年で赤ちゃん?
ちょっとまって、
いつも食べているのは?何歳なんだ。
スクロールもさせず、
すぐ答えを言うけど
2歳らしい。へぇ〜。
色々あるんだね。興味がある人は見てみて!
あと、牡蠣は大根ろしで洗うと綺麗になるらしい。
「初めて素手で牡蠣触った!」って言ったら、広島の主催の方に、超驚かれた。
「いやいや、そんな日常に牡蠣ありふれてねえって。」
今日は以上!
"楽しい"をつくっていきます。