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忘れられない言葉

私には身近な人を失ったときに思い出す言葉があります。
その言葉をここに書きます。
60年以上生きてきても、私にはこの言葉の本当の意味がわかっていません。
でもなぜか心が休まり、力をもらえる言葉です。

出会った者とは、必ず別れるのがさだめ
生まれた者は死ぬのがさだめ。
人は無より出でて無に帰る。
だが無を恐れることはない。

無は生命を生み出し生命を飲み込む。
無は慈悲であり慈愛であり
母のふところのようにあたたかいものである…

一切が無なのであるから
愛する者を失った悲しみにとらわれるのは愚かである。
一切が無なのであるからこそ
愛する者とともに過ごした日々の喜びと輝きを大事にするがいい。
そうすれば愛する者と永遠にともに生きていることになる。

人は必ず無に帰するものであるが
この世にある間は自己を完全なものにするために全力をあげねばならぬ。
どれだけ一生懸命に生きようとしたかが大事なのだ。
それが戦いなら戦い抜くことが大事なのだ。

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