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【イベントレポ】noteのつづけ方

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今日はnoteのイベント 「 noteのつづけ」に参加してきました。


今月から #毎日note にチャレンジしている私。
挑戦する!と決めてから、タイミングよくこのイベントを知り、今後も続けていくヒントを知りたくて参加しました。

※以下、備忘録として要点と思ったことをまとめます。

テーマの決め方

書きたいことを書く
無理にテーマを決めない
「書かないこと」を決めておく


私もnoteをはじめた頃に悩んでました。
いい情報をアウトプットしなければ!とか、いい文章を書かなきゃ!とか…

しかし、そう思うと、どんどん書けなくなる。
「つづける」という視点では、無理しないということは大切だと思う。
(いい文章、なんて自分以上の力なんて出ませんからね。日々の積み重ねだと思う。)

書けない時は…

インプットが足りていない時
考える時間がない時
書けない時は無理に書かない
書くハードルを下げる
「今の私の視点」で書く
未完成な自分を晒す

インプットには、本を読む(いつも読む本とジャンルを変える)、映画を観る、美術館に行く、人と会う…などをする。


本を読んだり、映画観たり…インプットすると誰かに伝えたくなるので、すごく共感した。

あと、人に会うことが私は一番インプットだと思う。人に会うと自分が特に興味を持ってなかったことに、教えてもらうことで興味が出たり、知らなかったことを教えてもらえる。

自分の考えてること、興味あることも話せるし、人に会うことは最大のインプットでアウトプットだなあ、と思う。


読まれるコツ

文中は自分らしさを出す
タイトル、導入、写真、ハッシュタグは引っかかるように後から考えてつける


これは中級〜上級編。
効果的なタイトルのつけかた、導入の書き方はこれから学んでいきたいところ…

まずは、自分の言葉で届けることを目指したい。


有料記事のはじめかた

稼ぐためではなく、本音が言える場を作るため
(賛否ありそうなこと、クローズドな場だから言えること…など)
単発の記事からはじめる
(その後、単発のマガジン、継続購読…にする)

ゆくゆくは有料記事が書けるようになりたい。
どんな風にはじめたのかが聞けてよかったです。


noteのつづけ方を教えてくださった
noteプロデューサーの
最所あさみさん × 徳力基彦さん。

まとめ

・自分の言葉で届けること

・無理をしない

・コンテンツを決めすぎない

・書くハードルを上げすぎない

・いいものを誠実に作る


講義中、何度も出てきて引っかかった言葉が「自分の言葉で届ける」ということ。

人に会った時、本を読んだ時、映画を観た時…大事なのは内容ではなくて、自分がどう考え、どんな視点で見たか、ということ。

自分の気づき・考えたことを大切にして、上手くなくてもまずは自分の言葉にすること が大切なんだな、と思った。

講義の中で、「ブログは、おしゃべり」という話があったけど、そのおしゃべりは今日あったことや考えたことを自分に対してするおしゃべりであり、
誰かに「聞いてー!」のおしゃべりだな、と思った。

noteという場所は、文章の上手な人たちがたくさんいて、勉強になる一方で、「こんなこと書いていいのだろうか…」と考えてしまうことがある。

でも、私は私らしく(…と言っても自分らしさもわからないが。。)
自分で考えたこと・思ったことを大切にし、
自分の言葉にすること **がすぐに出来る **noteのつづけかた
だと思った。


どんなにいい文章を2〜3記事書いて止まっている人よりも、
つたない文章でも2〜3年続けている人の方が魅力がある、と私は思う。

それは、その2〜3年と続けた中にその人のストーリーや思いが詰まっているから。


だから私も、今日学んだこと・感じたことを忘れずに、ずっと続けられる人を目指していきたい。


#

講義中に 氷結 をいただきました!
まさかのほろ酔い講義…一日の終わりに嬉しい!
KIRINさん、ありがとうございました♡


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