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日記を続けるために必要なふたつのこと

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私は毎日、日記を書いている。
5年くらい前から毎日書いているのだけど、
去年までは日にちが空いたり、忘れていたりすることも多かった。


でも、今年。
一年の半分以上過ぎたけど、
今まで一日も欠かしたことがない。


周りの人にきいてみると、「日記、書きたいんだけど、全然続かないんだよね。」って言う人が意外と多い。
ここで、私が思う、日記を続けるコツを紹介しようと思います。

一日も欠かさずに書くポイントはふたつ。

一日の欄を作ること
書く時間を決めること


一日の欄を作ること

私の今年の日記用手帳は「 週末野心手帳」。
一日半ページ(見開きで4日分)の書くスペースがあるのが特徴の手帳。



こうして強制的に書く欄があると、「何か書かなきゃ」という気持ちになる。

一日空欄になるとなんとなく気持ち悪いので、続く要因になっている。


書く時間を決めること

ルーティーンに入れてしまうと、忘れずに続けやすい。

私の場合は、夜寝る前の時間に書くようにしていて、一日のまとめ・一日のトピックを意識しています。



日記は一日一日の積み重ね。
なんでもない一日でも、
見返すと自分の成長を感じられたり、
落ち込んだ時には自分の味方になってくれる

あと、書く機会が多い人にとっては、素通りしてしまいそうな日のことが、意外とネタになったりする。

日記は続けていて楽しいもの。
私はこれからも、ずっと続けていく。



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