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私が夜中にしかnoteが書けない理由

私は夜中にしかnoteが書けない。

書くのは大体1時を過ぎたあたりから。このあたりから頭の中がスパークする。

その理由はふたつ。

ひとつ目は、夜中お風呂の中に入っている時が一番思いが湧いてくるから。

いつも私はお湯につかって入る派。大体20分くらいはお湯につかっているのだけれど、何をするかというと、基本何もしない。ただただ、ひたすらぼーっとしている。

ぼーっとしていると、今日の出来事を思い出したり、最近の楽しかったことや反省することを思い出したり。時々10年以上前のことを思い出しては、あの時ああしていれば…と思うこともある。

自分の過去を振り返りながら、これからのことを考えていると、(時に妄想していると)いろいろな考えがふっと浮かんでは消え、浮かんでは消えていく。

どんどん考えが出て、次のことを考えていると、もう前の考えは消えてしまう。お風呂のあとに思ったことをメモするけど、忘れ去られていくことも多い。お風呂にメモもっていくべきなんだろうか。


もうひとつの理由は、夜中は昼間とは違う視点で物事を考えるから。


よく「夜中はネガティブな方向に考えやすいから、夜に悩み事をするな」と言われている。しかし、考え方を変えたら「昼間とは違う視点で物事を考えられる」ということだと思う。

夜中のこの時間だからこそ、考えられたこと・思いついたことって多いなあ。ただちょっと詩人チックだったり、ものすごい熱い文章で書いていて、昼間に自分の文章を読むと恥ずかしくなるものも多々ありますが。
(気にせずにそのまま出しているものと、熟成下書き化しているものがある…成仏しよう。。)


これが私のnoteが夜中にしか書けない理由でした。昼間に書こう!と思っても全然文章が書けないのがちょっと辛いけど、私は自分の熱量を文章にそのまま乗せたいので、多分このまま「書きたい時に書く!!」のスタイルでいきたいと思います。(…って夜更かしするのを正当化するnoteでした!)

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