1, 美容にも健康にもダイエットにも？驚きの酵素生活

私たちは日々、美容や健康、ダイエットへの効果を求めて様々な商品を手にしています。あれもしたい！これも飲まなきゃ！みんなが使っている！　焦りや憧れからいろいろ試しては長続きしなかった...なんて経験はほとんどの人がしています。
なぜでしょうか？
それは、習慣をつくることはとても大変だからです。することが増えるとその分だけ習慣化のための仕組みも必要になります。
酵素生活に切り替えるだけで、美容にも健康にもダイエットにだって効果抜群！
とは言え、酵素生活って大変なんじゃないの？　難しそう... そう思いますよね。
ここでは初めての方でも必ず成功する酵素生活の方法をお伝えしていきます。

2, 酵素ってなに？

そもそも”酵素”ってなに？という方も多いと思います。
酵素というワードはTVやメディアでもよく耳にするようになりました。酵素は人間だけでなく生物の生存に絶対必要な栄養素です。基礎代謝、呼吸、排泄、血の巡りなどあらゆる生命活動に関係しています。

”体内酵素”　と　”食物酵素”の話
体内酵素はもともと私たちの体に存在します。加齢とともに減少するため、20歳以降は特に積極的に食べものから酵素を体内に補給していく「酵素生活」を意識してつくっていきましょう。

3, 酵素ジュースのここが凄い！

酵素はとてもデリケートです。1番の敵は”熱”です。熱に弱く48度以上の加熱で酵素は死んでしまうという研究結果が出ています。煮物や炒め物、野菜をたくさん摂っていても実は酵素が摂れていない生活を送っているなんてもったいないですよね。
また生野菜は、切った瞬間から酵素、栄養素が死滅していきます。スーパーやコンビニエンスストアでカット済みの野菜も栄養学の観点からみるとNGということがわかります。

一番効率よく栄養を摂取する方法が”生野菜や生のフルーツなど植物性の発酵食品”なんです。酵素の多い植物性の発酵食品には、抗酸化作用が多く含まれているため「健康・美容・ダイエット・アンチエイジング」にも大きく期待できます。

酵素ジュースつくりのために、大量の野菜を購入して絞って...というイメージは捨ててくださいね。ここは文明の力に頼って手軽に習慣化してしまいましょう！

4, とっても手軽な酵素ジュース

酵素ジュースに必要なものは2つです。
1, 低速ジューサー
2, 有機野菜

低速ジューサーは各メーカーが出しています。高速ジューサーは熱が出るため、ジュースにしても熱に弱い酵素は死んでしまいます。圧縮しながらゆっくりと酵素を絞り出す低速ジューサーは必須アイテムです。

いくつかオススメの低速ジューサーをご紹介します。値段や圧縮方法、お手入れの手軽さで選びましょう。

有機野菜が手に入らない場合は、普通の野菜でも構いません。その場合は皮を剥くもしくは貝殻洗剤などで農薬を落として使用しましょう。野菜やフルーツの皮にも酵素が多く含まれているため、できるだけ無駄なく全て摂取したいところですね。

有機野菜が簡単に手に入るネットスーパーもあります。

貝殻洗剤は海外では常識になってきていますよね。気候が安定しているカリフォルニア州では農薬基準値も厳しくオーガニック食品は主流となってきています。日本は気候の変動が大きいため、農薬に頼らざるを得ない地理的な環境にあります。日照時間が長い九州地方の野菜は農薬量もすくなくおすすめです。

有機野菜でなくても皮を剥けばOKです。簡単にリンゴの皮剥きと芯取りができる便利なツールもありますよ。

5, 酵素ジュースの作り方

酵素ジュースはとってもシンプルです。にんじんやリンゴ、葉野菜などお好きなものをどんどん入れていくだけです。
圧縮するため、皮や実とジュースに分かれて出てきます。
野菜をそのまま飲むのはちょっと苦手というお子様には、はちみつや果物を多めに入れると甘くて飲みやすいです。
また、冷蔵庫に2時間くらい入れるだけで冷たいジュースになります。酵素は絞った瞬間から減っていってしまうので、冷たいお水をジューサーに一緒に流し入れていくと直ぐに飲みやすい温度のジュースができあがりますよ。

6, 慣れてきたらステップアップ

酵素ジュースの作り方がわかったら、もう少し工夫をしてみましょう。
自分の基礎体質から積極的に摂取した方が良い食べものがわかるサイトがあります。
何千年も歴史がある東洋医学が基礎となっているため、漢方や滋養の知識がなくても簡単に自分の体質を知ることができます。

体質に合わせた酵素ジュースやレシピもご紹介していく予定ですので、よかったらLINEでフォローをお願いしますね。

いかがでしたか？全くの初心者の方でも酵素生活をすぐにはじめることができます。一石三鳥の酵素さまさま！ぜひ習慣化していきましょう。