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縄文人が一番大事にしていた事

縄文時代はいつから始まったのか?
土器を作るようになったからということでいうと
氷河期が終わったあたりからだといえます

氷河期は植物が少なく 移動生活をしていたため
色々制限のある生活だったようです

まず 子供は5歳になるまで次の子を産まない
バースコントロールをしていたようです

一人で歩いて生きていく力をもつまで
親はその子にたくさん愛をもって伝えたのでしょう

つまり 愛を真剣にはぐくむという
人間にとって一番大切な知恵を築いていたとも言えます

植物が少なかったことで 自然への感謝はひとしおだったと想像できるし

願いや祈りの中に縄文時代をむかえるイメージが育まれていったのではないかと思いました

温暖化は 海面が徐々に100m上昇していき
沈んでしまった陸地もあったけれど

気温があがることで 徐々に活動的になり
定住が可能になり
子供をたくさん産むことも可能になり
みんなと協力する大切さも知っていて
幸せを満喫していたのだろうと思います

氷河期は東京が今の青森県くらいの気候だったと言われています

豊かさの理由は 内側にためられてきた思いが叶ってきたことがあったのかもしれません

男女の関係 子育て 生きる知恵
全て縄文時代に生かされたとしたら
それは 幸せを謳歌するイメージをわすれずに
過酷な環境を乗り越えて来た先人たちの知恵の上にあったのかもしれません


縄文人が一番大事にしていた事

それは 知恵だったと思います

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