今回はiOS用のアプリを使って投稿記事を書いてみました。

さて、星景撮影を本格的に行おうとすると、赤道儀などの高価な道具も必要になってきます。
しかし、ちょっとした景色であれば、一部の高級コンデジやミラーレス一眼デジタルカメラと安価なパンケーキレンズで撮れてしまいます。

上でアップした写真で使用したカメラはオリンパスのE-M5。レンズはオリンパス17mm F2.8とパナソニック14mmF2.5だったはずです。どちらもファインダーなしのミラーレスにキットでついてくる安価なレンズです。場所は北海道美瑛町。

最後の写真は12-40mm F2.8PROで高知県の川辺です。
三脚は使用しておりますが、全て赤道儀やリモコンレリーズは使用しておりません。

撮り方は三脚にセットして、絞りを開放にし、MFでピントを合わせます。
星を点で写したい場合、露出時間が長いと流れてしまうためisoとシャッタースピードは画角に応じて調整します。
レリーズスイッチや赤道儀をもっていない人でも、ピントの合わせ方のコツやかんたん撮影時の裏技(ってほどでもないですが)を使えば色々と楽しめますよ。

そのあたりの撮影方法に需要があれば、改めて詳しく書いてみようと思います。