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Hiro's Diary

楽しい春を過ごしております♪

今日の午前は、先日の血液検査と大腸の検査結果の日でした。
先日の内視鏡での大腸検査の時、横になってる時モニターをちらっと見ると
腸の中がとてもきれいなのを自分なりに確かめていたのと
検査が5分ほどで終わったので大丈夫だろうな〜と思っていたのと
何よりも体調が本当に良いので殆ど心配はしていませんでした。

で…
私の順番となり診察室に入っていくと、先生の表情がとても明るく
あっ!これはもう大丈夫と確信したのです。
一緒に大腸の中の写真を見ながら先生が’何も問題も見つからなく
よかったですね〜今年の6月で丁度一年なりますよ〜。
この調子で5年目までいきましょうね!’と明るい声で話してくださいました。
あんな大手術し大腸も25センチほど切ったのにこんなに元気な腸に
なっているのだと感心しながら自分の腸の写真のいくつかを眺めていました。
主治医・執刀医でもある先生の横顔見ながら、心の中で感謝の気持ちを
伝えさせて頂きました。先生、本当にありがとうございますと。

何度も何度もこのブログで書いていますが、去年の春は本当に身体の具合が
悪く殆ど横になっている生活だったので桜を楽しむこともなく
’春’が来たことを楽しむことが出来ませんでした。家の前は桜並木で
大勢の人達がお花見をされていて賑やかな声が時折聞こえてきました。
そんな声も私には縁のないこと、別世界のように感じていました。
辺りは’桜色’でしたが、私の心の中は’どんよりとした灰色’状態だったのです。
もう来年の春を迎えることがないだろうな〜とも思っていました。
しかし…今は病気になる前より元気になり、心の底から身体全体で’春’
を感じることができ言葉で表せないほどの嬉しさを感じています。
この気持ち忘れてはいけないな〜と思っています。

支えてくれた家族、いつもいつもサポートしてくれる姉、
心強い’姪っ子’、病院の皆様、全ての方々に感謝申し上げます。
私にもう一度’命’を与えて頂き、ありがとうございます。
楽しい時間を過ごしていきますね〜。

素晴らしい春となりますように♪



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