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DevLOVEBridge15th スピーカー紹介 Mark Wardさんと長谷川 俊英さん

私が運営に参加している、DevLOVE、今年で15年目を向かえました。15年目記念ということで9/3(土)に、『DevLOVE 15th Bridge 〜過去の現場と今の現場の架け橋となる場をつくろう〜』(https://devlove.doorkeeper.jp/events/141420)を開催します。この会では、5組のスピーカーにお話いただきます。今回は、Mark Wardさんと長谷川 俊英さんを紹介します。

Mark Wardさん(@mkwrd

Mark Wardさんは、運営に携わっていただいている、@gun_chariさんから、紹介していただき、今回お願いすることになりました。Mark Wardさんは開発エンジニアとして3.5年、またQAエンジニアとして7年の経験をお持ちで、現在は2つの事業会社のQAチームで業務に携わっておいでです。QAエンジニアの現場のリアルなお話がお聞きできると思い、楽しみです。今回のタイトルは、「品質戦線異状な……ヨシ!」です。

Mark Wardさんと、先日話す機会がありました。プロフィールにあるとおり、アバンギャルドという言葉が、本当に合う方です。そんなMarkさんのQA活動の理想像と、現場での苦労や工夫されていることなど、お話を伺って、興味を持ちました。

Mark Wardさんの発表資料

Mark Wardさんプロフィール

ちょっとアバンギャルドな品質文化研究会「Markin' Quality」主宰。教育系事業会社&金融系事業会社でソフトウェア品質にまつわるエトセトラに取り組むQAブレイン。書籍翻訳中。TwitterやMeetyでキャリア相談を受けるが、本人は大した職歴ではないので恐縮している。だいたいみんな最初から答えがあるんじゃないかな。

長谷川 俊英さん(@nullpommel)

長谷川さんは、今回のイベントのワークで、ファシリテーターを担当する@sobarecordさんに紹介いただきました。SES 会社のエンジニアから、事業会社でのテックリード兼スクラムマスターを経験し、現在コンサル会社で、アジャイルコーチをされています。事業会社でのスクラムマスター時代に、自チームだけでなく、様々なチームを支援したい(詳しくはhttps://kuramapommel.hatenablog.com/entry/20210901/1630450547)ということで、現在は、アジャイルコーチとして、たくさんのチームを笑顔にするため、奮戦していらっしゃいます。

今回のタイトルは、『 開発チームから「価値」ってなんですか?と聞かれた話』です。ユーザに「価値」を届けよう、「価値」のあるプロダクトを作ろうと、開発の現場では「価値」という言葉がよく使われます。そんなありふれた単語に、チームで真摯に向き合った、そんな現場のお話しが聞けると期待です。

長谷川 俊英さんプロフィール

"ユーザに愛されるプロダクトは幸せなチームからしか生まれない" と考え、チームの幸せを向上させることを生業としています。SES 会社の派遣ソフトウェアエンジニア -> ソシャゲ会社のテックリード兼スクラムマスター -> コンサル会社のアジャイルコーチ。スプラトゥーンとつけ麺が好きです。

DevLOVE 15th Bridge


日時:2022-09-03(土)13:00 - 18:00 JST

オフライン:ナビタイムジャパン

オンライン:Zoom (URLは参加者に表示されます)

イベントページ:https://devlove.doorkeeper.jp/events/141420

5組、それぞれの現場経験から、過去、現在の開発現場をふりかえり、未来の開発の架け橋にしてくイベントにしていきます。

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