福島県白河市まで新潟西インターから国道49号線で会津若松、東北自動車道の本宮インター経由になっている運行(証拠説明編)


問題点

Googleマップの新潟西インター、会津若松、東北自動車道の本宮インター経由

/Users/a66/a_screenshot/2023-06-04_193817_金沢東インターチェンジ から shell 白河インターSS/㈱吉田石油店 - Google マップ .jpg

Googleマップの関越自動車道の前橋インターから東北自動車道の佐野藤岡インター経由

/Users/a66/a_screenshot/2023-06-04_194022_金沢東インターチェンジ から shell 白河インターSS/㈱吉田石油店 - Google マップ.jpg

前にも見ていると思った新潟西インターから東北自動車道の本宮インター経由の運行、確認出来ず

 ずいぶん前に、本日とまったく同じような疑問を持ったと思ったのですが、作成した上記の「白河」をキーワードにしたまとめ記事では、それらしいツイートが見当たりませんでした。

会津若松経由と前橋経由の意外な違い

 本日のGoogleマップの経路検索では、新潟西インターから会津若松経由が518キロで6時間35分、関越自動車道の前橋インターから東北自動車道の佐野藤岡インター経由が582キロで6時間53分という違いがありました。

 距離の違いが全く予想外の逆転でしたが、時間の違いは平成3年当時に存在しなかった磐越自動車道が大きいように思われます。存在しないものと思っていましたが、Wikipediaのページでは平成3年8月7日の時点で一部開通があったとわかりました。

```
1990年(平成2年)10月31日 : 郡山JCT - 磐梯熱海IC間の供用を開始する[5]。
1991年(平成3年)8月7日 : 磐梯熱海IC - 猪苗代磐梯高原IC間の供用を開始する[5]。
1992年(平成4年)10月29日 : 猪苗代磐梯高原IC - 会津坂下IC間の供用を開始する[5][6]。
```

- 磐越自動車道 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%90%E8%B6%8A%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93

 余り細かく調べていても時間が掛かりすぎるのですが、東北自動車道の本宮インターは、会津若松の方から来て仙台方面に向かうのに何度か乗ることがあったインターになると思います。

 郡山インターの方が印象が薄いのですが、国道49号線沿いの左手に中越運送の支店か営業所があって、そこで荷下ろしをした後、東北自動車道に乗り、宮城県名取市の支店か営業所に向かっていました。

 昭和63年の1月頃は特に集中していたように思える運行ですが、金沢市場輸送の定期便で、松任市から郡山、名取市という2箇所おろしでした。

 磐梯熱海という小さな温泉街の前をよく通ったという記憶があり、Googleマップで確認すると国道49号線沿いで、同じ国道49号線沿いに東北自動車道の郡山インターがあります。

 仙台方面に向かって次のインターが本宮インターの方ですが、仙台方面に向かうとき何度か乗った記憶のあるインターで、夜ばかりですが本宮インター周辺の景色が割合強く印象に残っています。

 東京方面に向かう白河インターを目指すのであれば、郡山インターから東北自動車道に乗りそうですが、白河インターの領収書を調べると本宮インターから乗ったことになっていました。

 この国道49号線で郡山から仙台に向かう運行は金沢市場輸送で多かったのですが、かなり長い距離を感じる運行でした。

 新潟西インターというのは平成3年当時の北陸自動車道の最終インターと料金表で確認しましたが、黒崎の料金所という認識でいました。何か事情があって昼に新潟市内から国道49号線で郡山市向かったこともあったのですが、ほとんどは三条市の辺りから五泉市を通って、国道49号線に出ていました。

 Googleマップをみると、国道290号線から高架の道路で馬下橋東詰という交差点で国道49号線に出ているようですが、私の記憶では安田町というような交差点の名称で、近くにローソン安田小松店が見えます。

 国道49号線で新潟県と福島県の県境の辺りは、長く急な坂があって、雪道で前荷という前に重心が掛かりすぎた状態だと、何度挑戦しても坂を登り切ることが出来ず、荷物を後ろの方に動かして重心を後ろの方に移したということもあったのですが、朝方の寒さもあり、なかなか厳しい状況だったと印象的に記憶に残ります。

今度は北陸自動車道の福井県内丸岡インターで降りたという領収書、砺波インターからと確認

 平成3年9月、32年も前の運行を正確に思い出すことは出来ませんが、この丸岡インターで降りて、福井の市場に向かったというのは、丸岡インターから金沢に向かってインターに乗ったとことより、あり得ないことだと思いましした。

 金沢から福井の市場は当たり前のように福井北インターで乗り降りしていたはずです。その先には福井インターがあり、中西運輸商の頃は佐川急便の支店に行くのによく使っていましたが、福井市内の手前側で、その近くに福井の市場がありました。

 今は違っているかもしれませんが、福井の市場は周りに何もないような場所にある市場でした。

 市場急配センターの業務日報の全般で、福井中継が少ないのも気になっているのですが、半分以上は軽く福井中継に出して大型車では福井の市場に行かなかったという記憶です。

 福井の中継は被告発人多田敏明がよくやっていましたが、一緒に4トンウィング車に同乗して福井に行くこともあったかもしれません。どちらでもよいことになっていましたが、中継の積み替えはせずに、被告発人多田敏明を大型車に同乗させ、荷下ろしの手伝いというかたちで福井の市場に連れて行くこともありました。

 金沢市場輸送で古河の山三青果の仕事をしていた頃も福井中継はあり、その頃は被告発人梅野博之が多かったような気がしますが、被告発人梅野博之を同乗させて福井の市場に行くことはありませんでした。

 被告発人浜口卓也とも一度、一緒に福井の市場に行ったことがありますが、一緒のトラックに乗って行ったという記憶はあるもののどちらのトラックだったのかは思い出せません。

9月7日も2450円とある金沢西インターの領収書、丸岡インターから

 これまで余り考えることのなかったように思う丸岡インターですが、先ほどGoogleマップで場所を確認し、これはあり得ないように思えました。

  • 福井北IC から 福井市中央卸売市場(青果部セリ場) - Google マップ https://www.google.com/maps/dir/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E7%9C%8C%E6%B0%B8%E5%B9%B3%E5%AF%BA%E7%94%BA%E6%9D%BE%E5%B2%A1%E5%90%89%E9%87%8E%E5%A0%BA+%E7%A6%8F%E4%BA%95%E5%8C%97%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/%E3%80%92910-0836+%E7%A6%8F%E4%BA%95%E7%9C%8C%E7%A6%8F%E4%BA%95%E5%B8%82%E5%A4%A7%E5%92%8C%E7%94%B0%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%91+%E5%8D%B8%E5%A3%B2%E5%A0%B4%E6%A3%9F+%E7%A6%8F%E4%BA%95%E5%B8%82%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8D%B8%E5%A3%B2%E5%B8%82%E5%A0%B4%EF%BC%88%E9%9D%92%E6%9E%9C%E9%83%A8%E3%82%BB%E3%83%AA%E5%A0%B4%EF%BC%89/@36.0897946,136.2455757,14z/data=!3m2!4b1!5s0x5ff8be2d40e2654b:0xf708e35703db5f98!4m14!4m13!1m5!1m1!1s0x5ff895f220f635f5:0xa36126370c90107b!2m2!1d136.2864879!2d36.0863588!1m5!1m1!1s0x5ff8bfe2614ec3b3:0xc3a819cbe017e277!2m2!1d136.2480299!2d36.0905718!3e0?entry=ttu

 余り記憶にはなかったのですが、福井の市場と福井北インターの間を調べて見ると4.8キロというけっこうな距離があります。今は国道8号線から出入りが出来るようですが、平成3年当時は大きく迂回する必要がありました。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?