「このような事件に発展してしまったのも、ひとえに金沢地方検察庁の事件処理に問題があったからだと思います。」という主張を私は曲げませんでした。結局、司法修習生に取り調べを任せきっていた、下平豪検事は、作成された供述調書を破棄、自分が作成した供述調書に判を押すように求めてきました。
ツイートのURL： https://twitter.com/hirono_hideki/status/14286705217

自分も平成１１年の事件では、検事室ではなく、司法修習生の教育実習のような部屋で、若い司法修習生から取り調べを受けました。もっとも教官の下平豪検事は、その長時間掛けて作成された調書を破棄し、自分が作成していたものに署名捺印を迫りました。２３時に近いような時間にもなっていました。
ツイートのURL： https://twitter.com/hirono_hideki/status/18504547621

あれもこれも一度に書き記すことは出来ず、いまも項目の趣旨からは脱線気味なのですが、夜の11時頃になっていたと記憶にはあるのですが、取り調べを終わった下平豪検事が、その地下一階の通路まで来て、ものすごく苛立ったようなぴりぴりした様子だったのが印象的でした。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1076327520352399361

その平成１１年の８月１２日に私は安藤健次郎さんに対する傷害事件で金沢中警察署に逮捕されていますが、金沢地方検察庁では司法修習生の集まった部屋で、司法修習生の一人に取り調べや調書の作成も受けています。その部屋というか教室で教官だったのが、下平豪検事になります。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1154618294105624577

検察修習というのも法クラのツイートでたまに見かけるものですが、私自身、平成11年にはその検察修習で検面調書の作成を受けたという経験もあります。下平豪検事が教官でした。これも前に書いていると思います。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1206120321301934080

ただ，私自身，金沢中警察署で23時ぐらいに留置場に戻ったことがありました。金沢地方検察庁の取調べの最後で，最後の調書が出来たという夜だったと思います。下平豪検事です。他にもベトナム人の複雑な事件で連日夜遅く取調べが続いていると，同行の警察官が話していました。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1294886546852610049

ともあれ，現役の裁判官でずいぶん出世もしているらしい，小川賢司裁判官の訴訟指揮や判決で，安藤健次郎さんや金沢中警察署の努力のようなものは全て水泡に帰しました。もっとも異様に思えた下平豪検事の態度こそ，弁護士や裁判官，司法修習生を試した歴史的挑戦であったようにも思えます。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1348633009029750785

20051218:[link] 　印象的だったことは、担当検事の下平豪検察官が、法廷で私の横に歩み寄り、父親の怪我の程度を写した写真を見せたことでした。思ったよりひどい怪我で、とても１０日で直るとは思えませんでしたが、誇らしげで、強い意志を感じる姿でした。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1392840631974727686

下平豪検事の近況で仰天するほど驚いたことがあったのかと思ったのですが，リンクの記事をみると，大阪地検の検事の自殺未遂，割腹自殺のニュースでした。これもずっと憶えていましたが，はっきり思い出せないものの庁舎内での割腹自殺だったと思います。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1392842010810208259

記憶にあるのは口頭で公訴棄却を求めたことと、すぐ近くに安藤健次郎さんがいて、下平豪検事が私の横で安藤健次郎さんを指差したのか、ずいぶんと真剣なヒステリー気味ともいえる態度で、この怪我をよく見るようになどと言ったことです。実際の言葉は記憶にないですが、そんな感じだったと思います。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434686548474163202

安藤健次郎さんは傍聴席にはおらず、法廷内にいたと思いますが、意見を述べるのを聞いた記憶はなく、下平豪検事に私が促されたとき、私に向き合って力強く満足そうな様子で、不敵に笑ったようにも思える表情として私の記憶には残っています。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434687283119083522

どこまで演技だったのか不明ですが、下平豪検事は取り調べの時も私に対してずいぶんと苛立った様子を見せていました。この取り調べはコの字型の細長い会議室のような部屋で、司法修習生が全部で10人ぐらいいたように思いますが、その特定の一人の司法修習生が私の取り調べをし供述調書を作成しました。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434688115713527813

どこまで演技だったのか不明ですが、下平豪検事は取り調べの時も私にずいぶんと苛立った様子を見せていました。この取り調べはコの字型の細長い会議室のような部屋で、司法修習生が全部で10人ぐらいいたように思いますが、その特定の一人の司法修習生が私の取り調べをし供述調書を作成しました。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434688219426148355

いわゆる検事調べということになると思いますが、その最後が夜の22時から23時ぐらいに及び、始まった時間のことは記憶にないですが、下平豪検事は司法修習生の作成した供述調書を当然のごとく破棄させ、自分が予め用意していた供述調書を持ち出し、かなりの剣幕の勢いで私に署名指印を求めました。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434689304928808967

「このような事態に至ったのもひとえに平成4年の事件の金沢地方検察庁の事件処理に問題があります。」などと述べていたことが、大げさに言えば半狂乱にも見えるほど下平豪検事を苛立たせ、なんとか私を操縦しコントロールするのに懸命な様子でした。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434690157093949440

下平豪検事は、自分が作成した供述調書に私が署名指印するとようやく落ち着いた様子でしたが、金沢地方検察庁の被疑者の待合室はちょっと変わった地下1階にあって、出入り口に近い通路に下平豪検事の姿が見えたので、私が微笑み返すと、すぐに不機嫌そうな顔になって去っていきました。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434691117308526600

さきほど久しぶりに思い出したのですが、法廷で下平豪検事が、私が使ったのと同じ「ひとえに」という言葉を使い、全て被告人である私に責任と非があるようなことを述べていました。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434692073777631234

法廷でも下平豪検事の態度は変わらず、ピリピリと苛立った様子でした。常に私に威圧感を与え、何かを必死に封じ込めようと念力を送っているようにも思えたのですが、噛み合った議論のやりとりはなく、安藤健次郎さんを殴った以外の具体的な事実について質問はなく、話す機会もなかったと思います。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434693857191489539

平常心の下平豪検事の姿を見たという記憶がないのですが、痩せた体型で身長も特に高いことはなかったと思います。メガネを掛けていたような気もしますが、平成4年の江村正之検察官ほど記憶には残っていません。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434694611969003523

金沢地方検察庁の取り調べは、先程書いたように司法修習生でしたが、大学生にも見えた若い男性で、どちらかといえば大人しそうな優等生に見えました。私はなんの気兼ねもなく、自分の言いたいことを話していたと思うのですが、それが下平豪検事を苛立たせていたのでしょう。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434703847901990916

今では考えられないことで、私の記憶もはっきりしない部分があるので断定はしないですが、通路から部屋に入って左手に検察修習の教官と思われる下平豪検事が座っていて、机から椅子ごと窓側に出ていたと思うのですが、頭を前かがみにしてむしゃぶるようにタバコを何度も吸い込んでいました。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434704996893749257

実際に当時の下平豪検事は、壊れかけた精神状態だったのかもしれません。落合洋司弁護士（東京弁護士会）の検事時代の回想を見ていても尋常ではないパワハラ体質が検察にあったという話もあり、自殺者が出たり、ボロ雑巾のように酷使されるという話もあったかと思います。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434706884041183233

もっとも10日の怪我の傷害事件で懲役2年の求刑でしたが、下平豪検事と野田政仁弁護士と小川賢司裁判官は、実に簡単に済ませていました。簡単すぎて結論は大きくのしかかるので、とりつくしまもなく最高裁まで行き判決が確定、そのまま実刑で受刑生活という流れでした。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1434710892491333632

これは起訴され金沢刑務所の拘置所に行くことになったらしいと思いました。金沢中警察署の判断とは考えにくかったので、金沢地方検察庁の担当検事、下平豪検事になります。一度も直接取り調べを受けることはなかったと思います。ずっと司法修習生が取り調べていました。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1515223069580984322

夜の23時頃になって金沢地方検察庁の地下1階から金沢中警察署に帰ろうとしたのが最後の取り調べで、いつもいらいらしていた下平豪検事はそのピークに達し、司法修習生の作成した供述調書を破棄するとともに、自分が作成していた供述調書を取り出し、私に署名と指印を求めたのです。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1515223759900520449

また今頃になって意外な情報が見つかりました。これもろくな情報がなく検索を諦めていた下平豪検事ですが、今年2022年4月11日付の法務省人事で、横浜地検刑事部長（東京高検検事）と出てきました。括弧にある東京高検検事が前任になりそうです。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1515225064081620993

国選弁護人だった野田政仁弁護士は論外とも言える存在でしたが、弁護士の手抜き対応もチェック機能が不在になります。金沢地方検察庁の下平豪検事は、先日も書いた通り、直接私から話を聞き取る取り調べをせずに、司法修習に全部任せた上で、司法修習生が作成した供述調書をボツにしていました。
ツイートのURL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1516292993442988033

下平豪検事の、正気を疑う苛立ちは、真昼の金沢地方裁判所の法廷でも同じでした。ひとえに被告人の責任と言っていましたが、「このような事件に発展したのもひとえに金沢地方検察庁の事件対応に問題があったからと思います。」という供述が、狂わんばかりに下平豪検事を暴走させたのかもしれません。
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./077_平成11年12月21日宣告　判決　検察官下平豪出席の上審理　弁護人（国選）野田政仁　求刑懲役2年　金沢地方裁判所裁判官　小川賢司　7頁-1.jpg https://t.co/rkux7sUthe
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077_平成11年12月21日宣告　判決　検察官下平豪出席の上審理　弁護人（国選）野田政仁　求刑懲役2年　金沢地方裁判所裁判官　小川賢司　7頁 https://t.co/4UK6lcAfZD #金沢弁護士会 @kanazawabengosi #日本弁護士連合会
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