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pgAdmin 4で、PostgreSQL 11に普通にクエリー投げたかった

いつのまにやら、なくなってしまったデスクトップ版「pgAdmin」。AWSがRedshift用のツールとして推している「SQL Workbench/J」を使って見るという手もあったものの、PostgreSQLファンとして、公式?ツールのpgAmin 4を使ってみました。

(追記)SQL Workbench/Jも使ってみましたが、pgAdminのほうが使いやすかったです。

結論から言うと、pgAmin3のときと変わらない感じ使えました。たまに、クエリーの結果が表示されなかったりするけどな。

pgAdmin4のダウンロード

https://www.pgadmin.org/download/
Windowsを選んで最新版を入手する。
リリースノートの場所が分かりづらいんですが、ドキュメントの最下部に記載があります。
https://www.pgadmin.org/docs/pgadmin4/4.x/

pgAdmin4のインストール

次へを押すだけの仕事レス。

pgAdmin4の起動

インストーラの「Launch pgAdmin 4」にチェックを入れたまま、「Finish』を押すか、スタートメニュー「pgAdmin 4」から「pgAdmin4 v4」をクリックする。

pgAdmin4の設定

ようこそ画面で「pgAmindの設定」的なのを押す。

ユーザ言語でJapaneseを選択。保存を押して、ブラウザをリロードする。
設定おしまい。

PostgreSQLに接続

名称は、適当に入れておく。

ホスト名 localhost、ポート番号 5432、ユーザー名 postgres、パスワード <インストール時に入力したパスワード> を入力して保存を押す。

無事接続できると、カッコいいダッシュボードが表示される。

テストDBの作成

左メニューを展開して、データベースのところで右クリックメニュウーを開いて、「作成」 -> 「データベース」を選択する。

データベース名「testdb」を入力して、「保存」を押す。

SQLの実行

左メニューで作成したデータベース testdb を選択。
上メニューから「ツール」->「クエリー」を選択。

好きなSQLを書いて、「雷様」で実行。

クエリーを保存したいときは、「フロッピーディスク」。

オチはないんだなぁ!!これが!!

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