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何度も読みたくなるnoteを集めました。
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記事一覧

こうして私はスープ作家になってしまった

どうやってスープ作家になったのですか?とよく聞かれます。今朝もこれからClubhouseの、料理…

有賀 薫
3年前
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【181冊】noteでご紹介した本の索引

我が家は、本に助けられています。 読書は好きだけれど、机に向かってコツコツ勉強するのは好…

きいす
3年前
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うまくいく人は、かならず「終わり」を決めている

注)このnoteは、ぼくがライティングでかかわった『なぜ、2時間営業だけでうまくいくのか?』…

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休校のお供に。ペーパークラフトが無料ダウンロードできるサイト50

コロナウィルス対策のため、3月から小中学校が休校になります。 休みとはいえ、人混みの中へ…

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鉄のフライパンの再生とメンテナンス

知人の家で料理をしていたところ「最近、鉄のフライパンで卵を焼くとくっつんだよね」という話…

言われたことを、やればいい。

タイトルはもちろん田中泰延さんの名著『読みたいことを、書けばいい。』のオマージュです。全…

嶋津
4年前
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誰か、早くここへ来てくれないか━━日本酒づくり新規参入への提言

空と砂しかない世界だった。フロントガラスが映す果てしない砂漠を眺めながら、運転席に座る櫻井さんは、「わざわざこんなところまで、すみません」と苦笑いした。 「超興奮しています」、わたしは応える。「こんなところでSAKEが造られている、それは希望でしかない」と。 米アリゾナ州、人口たった5000人の町ホルブルックでArizona Sakeを営む櫻井厚夫さんのもとを訪れた矢先のことだった。一泊二日の弾丸旅行から帰り、長距離移動の倦怠感にどこか心地よさすら覚えながら、布団に潜ろうと

真剣10代しゃべり場(テレビについて考える)

我が家には小学校1年生の男女の双子がいる。 先月、息子が私との約束を破ったことから、テレ…

おぎ
4年前
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「俺をバカにしたやつを絶対見返してやる!」と泣いていた息子が、それは時間の無駄だ…

ある日、学校から帰ってきた息子が唇を震わせていた。 小学2年になった息子は学校でのことをあ…

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父との別れ、いつかくる自分が死ぬ日についての想像力

父の日は中学生くらいから、ずっと嫌いだった。僕の父は、僕が中学一年生の時に亡くなっている…

晩婚家庭に生まれて

働き方や生き方が多様になって、ある程度歳を重ねてから結婚する人も増えてきた。 実際、私…

嘉島唯
6年前
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これからの「生き方」の話をしよう

ずっと前から「生き方」というものに興味がありました。 高校生のときから答えのない問いをず…

ひらやま
4年前
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いつもあるもの、いましかないもの 【サバ缶とタケノコの味噌汁】

缶詰はとても便利なのでいつも何種類か買い置きしていて、どうしてもお得そうな3缶パックをつ…

私たちが、自分の才能に気づけない理由

しょっちゅうプロ野球の話をしているので「野球に詳しい子」という扱いをされることが多い私ですが、自分ではあまり詳しいと思ったことがありません。 もっと野球のこと書いた方がいいよ!とか、そのうち野球の仕事くるんじゃない!?と言われるものの、私より詳しい人をたくさん知っているので、謙遜ではなく本気で「いやいや、私なんて…」と思ってしまうのです。 最近そんなやりとりを何度か繰り返していたことで、ふとこれが私たちの自信を奪っている構造なのかもしれない、と気づきました。 「好き」が