バリスタ生活 in ニュージーランド

店を円滑にまわすために休憩のタイミングが重要となってくる。できるだけアイドルタイムにスタッフに休憩にはいってもらいピーク時には人数をそろえてのぞんでいく。が、時にはうまくいかないときがある。

休憩に一人はいった瞬間に混みだすことが多くある。当初はなんでこんな忙しいのに従業員が休憩にいってるんだというプレッシャーを感じてしまうのではと思っていた。

がしかしニュージーランドではたとえ混みだしてサービスが遅くなったとしても、あ、一人休憩中ね、それなら仕方ないかなという雰囲気を感じる。

お客さんとスタッフは平等であるという文化があり、そこにニュージーランドのの良さを知ることとなる。

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