スキンケアもミニマリスト。てか私の顔にシミやシワがあっても、そもそも誰も私の顔を見ていないことに気づいてしまった話。


ひさびさ、今回はミニマリスト、捨ての話。


4月以降、自粛生活で誰とも会わない。外出時はマスク帽子必須で、メイクの必要がなくすっぴんだった。

でも、日焼け止めは塗っていた。


しかし、湯シャンをはじめたら、自分の髪を取り戻したように快適。

と同時に、メイク落としで日焼け止めを落とすことが、とても面倒ではなく、とても肌に悪いように思えた。

もともと日焼け止めはすごく肌を乾燥させていた。それがいやで、いろいろ塗っていた。

そして、ひらめいた!!

日焼け止めを塗るのをやめてみよう!!


すごいことを思いついたときって、自分でどきどきするね。

やってみてわかるが、この日焼け止めを塗るのをやめるって、すごく勇気がいる。


もう生まれてこのかたずっとずっとずっと染み込んできた価値観、紫外線は肌にわるいを一転させる。コペルニクスもビックリだ。

ミニマリストさんの中には日焼け止めは塗っている人だっているのだ。

しかし、それを!!!!! だが、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで、勇気を出してやってみた!


結果として、乾燥しにくくなった。

そして、メイク落としの手間がなくなり、肌の負担がさらに減った。ますます調子が良くなった。

さらに、日焼け止め、メイク落としそれぞれを買う必要がなくなった。洗顔する水が節約できた。


そして、気がついた。

誰も私の顔を見ていないことに。

とびきりの美人ならともかく、そうではない私の、シミやシワがあろうがなかろうが、そんなの誰も気にしていないことに。


投げやりという気持ちではなく、悟りだな。


肌への影響も短期的ではわからないものもあるし、適宜必要なときに必要なもの、TPOに合わせたことさえしておけばいいと思う。

ただ肌の負担が減ることと、誰も見ていない顔に自己満足で手間暇お金水資源を費やすよりも、よぼど自分らしくて快適。

今のところ、水で洗顔後に馬油をちょこちょこっと。つるっとした顔を見て、夫が可愛いと言ってくれれrば、私的にまあまあOKなのだ。


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