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ガチファンと野球観戦を学ぶ

あいさつ

はじめまして、アイザックでエンジニアをしているKojimaです。
今回、アイザックのアドベントカレンダーの企画で執筆することとなりました。

今年は野球が盛り上がった

今年の出来事を振りかえってみますと、今年は野球が盛り上がったのかなあと感じます。

春には第5回WBCが開催されました。今回は大谷、由伸、朗希、村神様、...名だたる選手の豪華メンバーで、開催前から注目を浴びていましたね。試合の内容も見どころ満載で、日本が3大会ぶり3回目の優勝をおさめました。

日本シリーズは阪神vsオリックスの関西対決が盛り上がりを見せ、阪神が見事「リーグ優勝」もとい「アレのアレ」を達成しました。

ガチファンと行く野球観戦

自分はというと、推しチームもなく、普段はダイジェスト動画で野球を楽しむライト層なのですが、今年はガチファンと一緒に球場まで足を運んで応援する機会が多くありました。年に3度も、自己最多の経験でした。(西武応援としていきましたが3戦全敗、疫病神ですね。。)

かわいいベル

そこで気づいたのですが、どうやらガチファンの観戦方法は自分が想定していたものと違ったようです。その時の驚きと学びを書き留めておこうと思います。

球場ではスマホで観戦

目の前には選手が熱いプレーをしているのに、なぜスマホ観戦?と疑問に思う方もいると思いますが、そこではガチファンの選手とチームに対する敬虔な応援がなされているのでした。

「一球速報のチェック」
球種は観客席からは分からない。当然のことで、最前列でも細かな球種やコースは見えません。そこで、投手が投げては即座に一球速報のサイトを見て、今投げられた球のチェック、評価ないし批判をするのが基本です。

家のテレビで観戦すればいいのでは。。

「他球団の試合経過チェック」
野球は基本的に同じ時間帯に、各球場で試合が始まります。観戦中の試合がイニング間で手持ち無沙汰になると、他球団の試合経過をチェックし、自身の応援チームの順位がどう変動する可能性があるのか、常に把握しておかなければならないようです。

さらに、推しチームの個人成績ランキングがライバル選手に抜かれないかも逐一チェックする必要があります。
ホームランから、盗塁、奪三振まで、細かく確認で大変そうです。

自分はイニング間はマスコット見て楽しみたいですねぇ。。

「X(旧Twitter)の確認」
テレビやラジオの実況中継で誰がどう解説しているかは、現地にいると当然分かりません。そう言った情報はXでキャッチアップして、目の前で起こっったプレーを楽しむそうです。

やはり家のテレビで観戦すればいいのでは。。

「応援歌の歌詞をチェック」
流石のファンといえど、移籍したばかりの選手や一軍上りたての若手選手の応援歌はまだ覚えていないこともあるようで、スマホでチェックする必要があるようですね。

好きな歌だったら、敵チームの応援歌を歌ってもいいらしい。
それはいいんだ。。
(ただし、熱狂的な見方ファンには聞かれないように、座席によっては注意)

突然ですが、応援歌作ってみよう

応援歌には全然興味ない自分ですが、好きな選手の歌を自分で作ったら愛着湧くのでは?と思い至り、せっかくなので作ってみました。

選手は先日ドジャース入団が決まった大谷翔平選手します。今年もすごいプレーでしたね。
日ハム時代の応援歌はもちろんありますが、ドジャースのもの当然はない。というか向こうで応援歌ないですからね。

作詞な才など自分は皆無なので、ここはChatGPTにお願いして作ってもらいましょう。

ドジャー・スタジアム、熱狂の渦、 翔平の一振り、歓声が轟く。 二刀流の魔術師、見せてくれ、 大リーグの舞台、君だけの時代!

ChatGPT

結構それっぽいのが出来上がりました。応援歌っぽい感じあるんじゃないでしょうか。
最後、ちゃんと韻踏んでてすごい。

せっかくなんで曲もつけてみます。雑にSuno AIで作曲してもらいました。

なんか思ってたのと違う曲になりました。
自分は愛着湧きそうなので、誰か使ってください。。

最後に

最後、ChatGPT使ってエンジニアっぽいことをしましたが、現在自分はアイザックのAIアプリの開発に関わっているので、無理矢理に持ってきました。。

開発アプリは「アイミー」といいます。
今日あった嬉しいことや悩みごとなどを聞いてくれるAIパートナー「アイミー」。試しに遊んでみてください!

ちょっと変わった事業ですが、アイザックでは他にも様々な事業があります。

ご興味を持たれた方は、是非こちらへ!


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