私の書きたい物語
昔から書きたいと思っているテーマがある。
私は長崎県出身で、だからこそ書きたいと思うテーマ。
「長崎原爆」についての物語。
「広島原爆」より一般的に語られることの少ない「長崎原爆」について書いてみたいと思っていたし、近々書こうと思っているけれど、これをもし公募に出すとしたら何に出せばいいのかわからない。
私の今年の長編公募は野性時代で終了していて、次の締切は来年の予定だ。それまでにはどこに投稿するか決めたいところ。
他にも書きたい物はある。ミステリとかも書きたい。それを考えるとこのミスには挑戦したい。
他にもぽんぽんアイデアだけは浮かんでくる。今年の夏に投稿したものと同じテーマももっと突き抜けて書いてみたいと思えた。私の書く小説はどれも生きづらさが根底にある気がする。
それは私が精神障害者として生きる上で、いつも生きづらさを感じているからだろうと思うのだけれど、もっと馬鹿馬鹿しくて、生きづらさとかそういうのを取っ払った物語も書いてみたい。
ゆるゆるとした物語も、ギリギリの攻防も描きたい。どんな物語なら読む人に楽しんでもらえるのだろう。永遠の課題だ。
さて、私はそろそろ眠らなければならない。おやすみなさい。
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