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【カウンドダウン2】2020年7月12日のブログ(十一回目)

おはようございます。日曜日ですね。11回目のブログとなりましたぁ。


・・・まずお詫びですね。
気付かれていないかもしれませんが、、先週さぼりました。。。
ラストの前のこの11回目という半端な回の重圧に耐えきれなかったのか。。
何を語ろう、ラストメッセージはラストにとっておくとして、じゃあ、その前の11回目。ここで何を語る?
これまでずっと自分のことを語り、前回は皆のために祈りました。
今回は…?未来の話をしましょうか。

そう思って、将来のひ孫のオカノンクス君にデータを飛ばしてもらおうと考えたのですが、オカノンクス君の言ってることがチンプンカンプンだったので消去しました。(ミライノコトハ、ワカリマセン)
これほど筆の重い回はありません。
スランプ…。この上にまだ登れる階段があるのであればそう呼ぶのかもしれません。スランプ。
スランプを抜けるためにやることは一つ、じっと鏡に映る己と向き合い素振りを続けること。
今回は『スランプの回』ということで。いつも以上に温かい目で迎えてください。
(実際、イマイチ感覚がつかめていません。これまでどうやって書いてたんだろ)


えーと、スランプに苦しんだ私は先週舞浜に行っておりましたぁ。(なーんだ)
そう、夢と憧れの国『ペンギン村』…じゃなかった『ディズニーランド』へ!(ん?スランプ)
予約したもののずっと延期にされていたホテルが再開し、そこがチケットを用意してくれる(有料)というので。
駅に降り立った瞬間思いましたね、人の数が『としまえん』みたいだーと。
(最近こそ人が増えたものの、昨年末に行ったときは寂しくなりました。もうすぐ閉園ですね)


スランプからの現実逃避、と思いきや、そこには現実がありました。
しっかりとした防菌、消毒、ソーシャルディスタンス。
スタッフはいつも以上の声がけと手を振ることを意識してるんでしょうか。上がっている口角はマスクで決して見えません。
安全と安心のうえに成り立つワールド。
懸命に戦っている姿がみえました。
さて、一週間さぼるからには何かここからムシリとったものを披露せねばと思いを巡らすわけですが。。。


あの、、一つ思っていることがありましてね、もうすでにみんなの共通認識でどこかで議論されつくされてるかもしれないんですが、マスクをね、公に大っぴらに堂々と外せる食事の場がとても開放的なんです。
皆もそうだと思うんですけどね。一息つけて、食欲も満たされ、笑顔もこぼれる。
ディズニーでは絶対にマスク着用で、外すもの人にあらず、みたいな圧を感じて息苦しかったんです。
だから余計そう感じた。
あと…、綺麗な人がマスクを外すところってみちゃいませんか?
大抵、残念な感じで終わるんだけど(←余計なひとこと)、でもその瞬間を見逃すな!みたいなのないですか??
美女をつれたイカした風のゴツイ男が向かいのテーブルに入ってきて、リア充カップルか!と構えたところに、マスクを外した瞬間、やはり美女と野獣は物語だけの世界と安堵することはないですか??
あとあと、人は隠すものに魅かれるとすれば、これから先、マスクの下に性的興奮を覚える若者が急増する、なんてこともあるのではないでしょうか。そんな若者からすれば飲食店はパラダイス!腹を満たしながら性のはけ口となる外食産業が別の角度で盛り上がるかもしれません!!!思いません?ね?一瞬くらい考えたことあるでしょ??


すいません、興奮してしまいました。(共感できる方いたら、ハートマークください。。)
出るもの出し尽くした最終コースに絞り出したネタが下ネタでごめんなさい。
このネタの最後に、マスク着用を暗黙に免除されている一歳の息子の笑顔は、ミッキーマウスよりも園内の人々を笑顔にしていたということをお伝えさせてください。(#親バカ)


さて、夢の国から去って早一週間。
気がつけば現実はより現実を濃くしています。
コロナはじわじわと広がりはじめ、(何度目かの)未曾有の災害が発生していますね。
来週でこのブログはゴールテープを切ることになるわけですが、当然現実はつづき、本当に大変なのはこれからなんでしょう。
神が最も力をもった時代にペストが流行り、神は不在であることが明らかになりました。
時を経て現代。資本主義時代において我々が共通に信じているものは神ではなくてお金。


しかし、近い将来お金の価値も変わってしまうかもしれませんね。
だってお金では変えられない現実がそこにある。
次の時代に信じるものは何なのか、信じるものは救われるのか。

ずっとね、渋滞学について考えを巡らせたかったんです。
象徴的な話が一つあって、一つの部屋で出口が一つという中で大勢の人が部屋から一斉に出ていくときに、出口の前に大きな柱を一本立てる方がスムーズに皆が部屋から出ていけるという結果があります。
これは柱を立てることで、出ていく人を均等にすることができるからですね。
もし柱がない場合、全員が短期間でそこを脱出するためには、寸出のところで人との距離を保ち、順番を守ったり譲りあったりすることが、結果的に皆が助かる一番の方法となります。

これ・・・できます??
誰もが一番になりたい世界では皆は救われない。
誰もが一番になりたいけど、最後のところでは、困っている人に道を譲ることができる世界。

数十年後、物流はすべて自動化され、この渋滞学を基本に世界は廻ることになります。
モノの流れはお金の流れにもつながります。
そんなときにとてつもなく頭の良い人に渋滞学を応用した経済理論を組み立ててもらい、それをベースにした社会ができることを期待したい!
(頼んだよ、オカノンクス君)
以上。


最後、勢いで書きました。あは。もう思い残すことはありません。次回はフィナーレです。感謝の言葉をつづります。
感染者増えてますね。今週がヤマだと思います。果たしてGOTOキャンペーンなんてやってる場合なのか。
ではまた来週!お元気で。

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