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【カウンドダウン4】2020年6月21日のブログ(九回目)

おはようございます。日曜日です。9回目のブログです。
日曜日の朝にFacebookをひらくとちゃんと投稿されているこのブログ。
少し気持ちが上がる人(えっと4~5人くらいいますか??笑)、今日もよろしくお願いします。
そして今週もウゼーなと思った方、今週は朗報です。


このブログは全12回をもって休載することが決まりましたー!!
え?まじ?終わるのかちょっと残念、と思われた方、ありがとうございます。
ん?まだ続くの?あと3回もやるの?次で終わりでよくない?10回目でキリが良いし、と思われた方、どちらかというと正解でしょう…。


約2ヶ月半にわたりご愛読いただきどうもありがとうございました。
先週また脳内に脳内編集長から連絡が入りましてね、そういうことに相成りました・・・。


・・・「はい、もしもし?」
「どうもどうも、お久しぶりです先生、脳内編集長です。毎週がんばって投稿してるみたいですね」
「お久しぶりですー。つらいですー。なんとかのらりくらり続けてますが、今のところ目的を見失ってますからね」
「あちゃぁ、そうですね。本当はこんなはずじゃなかったですよねー。最初にボクが聞いてたのは、これからどう生きていけば良いか提言するNewsPicksの番組『WEEKLY OCHIAI』をもじった『WEEKLY NOOKACHAN』をやりたいってことだったじゃないですか。それが実際のところは毎週残念な感じが続いてる…『DONMAI NOOKACHAN』になってますからね」
「あはは、これからなんとか挽回していくつもりです。第二章に入るんで」
「いやぁ、それなんですけどね。もういいんじゃないかと思ったんですよ」
「え」
「もうそろそろ終わってもいいんじゃないかってね。先週の、ちょっと辛かったですよね。覇気がない感じ。お決まりの天気の話題から入り、ぐだぐだと筆が進まない理由を語り、挙句の果てには物事を続けていくには理由が必要だ!って。そんなドヤ顔で言われてもねぇ。そんなの当たり前じゃないですか。さも自分にはこの投稿を続ける“核心的”な理由があるみたいな。じゃあその理由を言った方が良いと思いますよ。最後のタップダンスの話はどうでもいいです。誰も興味ないし・・・とまあ、先生も分かってるんでしょう、だから辛いんです。もうよく頑張りましたよ。引退しましょう」
「・・・そうですね、ここらが潮時ですかね、じゃあ次回で終わりにします」
「いや、折角だからワンクールやらせてもらいましょう!全12回です」
「ワンクール?12回?」
「いいじゃないですか。季節ものを任された連載作家の気持ちが少しは分かるってものでしょう」
「しかし、12回ってなると、あと3回。・・・3回も必要ですかね。読者はそれを望んでますかね」
「望んでませんね(バッサリ!)」
「(グッサリ!)ですよね」
「実はね、いいこと思いついたんです。残り3回で、これまで出てきた妄想シーンの登場人物を招集するってのはいかがでしょうか。ほら、壁の中から双眼鏡でじっと覗いてる子とか、あれ今どうしてるんでしょうかね。あの子の心の声をラジオDJが特殊能力で聞きつける。そして彼を救うために、危険な山を登ろうと宣言した人や恋愛大怪獣のお姉さんやドアラくん(特別出演)らが招集される。名付けてノオカチャンズ・イレブン。あ、11人はいないか。あれ、もしもーし?・・・」


そんな脳内会議が繰り広げられたのか否や、決まってしまいました・・・ブログ終結宣言。
思い返せばなんでこんなことを始めてしまったんでしょう。
4月に入って在宅勤務が続き、時間ができた割には感情移入して読む・観るものがない、価値観がガラリと変わってしまった。そんなときに、じゃあ自分で何か書いてみるか、書いてるうちに気持ちも周囲も落ち着いてくるだろう、というのが実際のところですね。40手前にして魔が差しました。いやはや、毎週こんな駄文を世間様に垂れ流してお恥ずかしい。(読んだ時間を返してくれとは言わないで)


【世間はまた緩やかに浮かれ始めるのでしょう】

書くネタとしてはある程度は書き続けられるんじゃないかと思ってました。
【あ!今日のトピックとして「承認欲求」を取り上げなければいけませんでした】
作文の練習として毎日続けてきた1600ツイート×140文字(約22万文字かぁ!)がネタ元としてあるなと。
このツイートも最近は自分の時間がとれなくなってしまい休止になりました。
ちょうどコロナがパンデミックになる直前に書いた「人生の目的」というタイトルのツイートが納まりが良くて。
そしてこのままフェードアウトしようかなと割とホントに思ってたんですけどね。


・・「人間の業」というやつですね、抑えきれませんでした。。

なので、このブログはツイートの焼き直しです。
もともと目指す高みなんてのはなかったのです。
皆さんを見晴らしの良いところに連れていきたいといいましたが、結局は、自分が見てきた光景を大きなスクリーンに映して見せたい、ただそれだけだったのです。ごめんなさい。


・・・それは承認欲求ですか?それとも表現欲求ですか?

たぶんこれからも僕は表現に対してくすぶった気持ちを持ちながら生き続けるんだと思います。
いわば表現の燻製状態ですね。
この燻製をどうしても表に出したくなるときがまたあるんだと思います。
価値観がガラッと変わったときなのか。
再び読むものがなくなったとき。
一つ確実に言えるのは死ぬ直前ですかね。


嗚呼、最終回というのは良いですね。何を言っても許される。
ひるがえって、ボクは最終回に本音を語って終わる連載が嫌いです。
そんなことは最初の方に言ってくれよと。そうだったの?とは思いたくない。
だから最終回のあとの残り3回を用意してみました。
ドンマイ野岡ちゃん、ネタバレした後の残り3回。何を語る?
最後のどんでん返しはあるのか!?

はい、ということであと3回、テーマは何も決まってません。お付き合いいただける方はお付き合いください。
また来週まで~。じわじわと感染者数が増えて気持ち悪いですね。気を付けて!

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