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【セーブポイント検証ログ/序文】この世の果てで恋を唄う少女YU-NO【アニメ版】

1. はじめに

この世の果てで恋を唄う少女YU-NOは、 1996年12月26日に[PC-98/Win]18禁で発売されたSFアドベンチャーゲームである。なにそれ美味しいの?→wikiか公式サイトをまず参照されたし。

2. 現代版公式サイト

【現代版】公式サイト:http://yuno-anime.com


現代版に何回かリクエスト送ってると、たまに古代版に飛ぶ。

3. 古代版公式サイト

【古代版】公式サイト:http://yuno-anime.com/youknow/


昔のwebサイトの再現度が高いw
ゼロ年代のwebサイトはまだこんなのばっかりだった気がする。

4. ゲーム版YU-NO

2017年3月16日に[PS4/PSVita]で全年齢向けのリメイク版が発売している。自分はこれをプレイした。なお、付属のDLCコードでPC98版もプレイできる。めちゃくちゃ面白かったので、アニメよりゲームのほうがオススメ。

ちなみに、2回も長いストーリーをやる気力は無かったのでpc98版は攻略サイトをみながらテキストを全スキップして全CG回収だけした。
というかps4版も普通に攻略サイト見た。

5. アニメ版YU-NO

2019年4月からアニメが放送開始されている。
このアニメ版YU-NOで主人公がセーブをしてる場面の検証ログを記事に残しておきたい。
その記事の冒頭にリンクで貼り付けるためにこの記事を書いてる。

6. なぜこんな記事を書くのか

理由は3つ。

⑴記憶の補助(メモ代わり)

アニメをみた後にキャラ名とか設定とかすぐに忘れることが増えた。
それ以外にも何もかもすぐ忘れる。
せっかく時間使って見てるからなんか見た記憶を残しときたい。
note流行ってるので、試しにこれで書いてみることにした。

⑵セーブポイントが気になる

元々のゲーム作品はセーブの概念が超重要。
でもゲームプレイ時の攻略したときの記憶もう忘れてるし、どこでセーブするのが大事だったかほとんど覚えてないから、アニメのセーブ描写を見る時の楽しみが半減してしまってる。
ちゃんと振り返っておかないと、あれ?どこでセーブしてたっけ?ってなって気持ち悪い。それが嫌なのでちゃんと検証記事にまとめておきたい。

ツークールで24話分あるから、まだ10話の今こそセーブポイント検証をしておくべきだと思った(謎の使命感)。
だから本当はセーブポイント検証ログを記事に書きたい。
その検証記事だけnoteに投下してもわけわかんないと思ったので、序文みたいな紹介記事としてこの記事を書いてる。書いたところでわけわかんないわってのはわかる。

⑶もしかしたら興味持って見てくれる人いるかも

という期待。

7. この作品を見る人に伝えときたいこと

1つだけ。

⑴セクハラ描写が多い

MeToo運動とか知らないの?ってくらいセクハラ描写が満載。98年に生み出された物語、元々18禁PCゲームという出典を考慮すると何も問題はないし、むしろ90年代の反省として見ることもできるけど、令和時代に他人に薦められる描写じゃないと思ったのでその点は要注意。
そこはリメイクされなかったので察して欲しい。

8. セーブポイント検証ログの記述ルール

これは決めておく。2つ。

⑴セーブ回数:場所/場面/時系列:主要人物

⑵宝玉へ指タッチ(これがセーブになる)した時と各場面のキャプチャ画像

このへん揃ってればたぶん未来の自分は満足しそう。
例)セーブ1:三角山/物語の始まり

あと取得できそうなアイテムとかあったら補足として追加しといてもいいかも。
一言感想くらいなら書いといてもいいかも。
それ以外はたぶん後で見たときにノイズになりそうだからできるだけ書かない。

9. ゲーム版とアニメ版のセーブの仕組みの違い

Auto Diverge Mapping System(オート分岐マッピング・システム)、通称A.D.A.M.S。

ゲームでは、プレイヤーはこのシステム上でセーブ&ロードを繰り返して攻略を進めている。主人公たくやもこの神視点を閲覧できるという設定。

物語が枝分かれしたマップのように表示され、現在地や体験した物語の道筋、分岐などが視覚的に分かるシステムです。
「リフレクターデバイス」とそこにはめる「宝玉」によって機能します。

ゲームでのセーブの仕組み

アニメでのセーブの仕組み

詳細不明。ゲームと違って宝玉の使用回数制限が無さそう。
アニメにはA.D.A.M.Sシステムは登場していない。

6/14(金) 記述
第11話における澪との会話でアニメ版におけるセーブの仕組みが多少判明した。
リフレクターデバイスには1箇所だけやり直せるセーブポイントを記録できる。
・大きい宝玉に触れるとそのセーブポイントからやり直せる。
・小さい宝玉に触れるとそのときの場所と時間をセーブポイントとして記憶できる。
・小さい宝玉は最後に触れたときのセーブポイントのみが有効となる(第11話の会話からはそのように解釈することしかできなかった)。

よって、ゲーム版のセーブの仕組み(宝玉1個につき1箇所セーブポイントを記録できる)とは全く違う設定を取っていることがわかった。

以上終わり、次の記事にセーブポイントの検証ログを書いてく。

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