原爆の歴史を知ろう

広島県在住 広島が大好きなアラサーサラリーマンhiroshima_dazoです。
広島の好きな食べ物、場所、歴史、情報を配信します。

このノートは#原爆の歴史を知ろう
というタイトルで書いてます。

世界で唯一原子爆弾を落とされた国は日本だけ。
そしてそれはヒロシマナガサキです。

何故、カタカナ表記なのか。

被爆都市として世界恒久平和の実現をめざす都市であることを示す。
(参照:平和記念資料館より)

世界共通言語でヒロシマとナガサキというのは被爆や原爆についての意味があります。

ちなみに原爆の落ちた日は、
広島は8/6 8:15、長崎は8/9 11:02です。
必ず覚えてください。

広島県内のほとんどの小学校が8/6は登校日です。
hiroshima_dazoも原爆についての歴史に触れて来ました。
友人たちをアテンドした時に、原爆の歴史について結構話せることに気がつきました。

2020.6.21にInstagramアカウントを開設し、半年間コツコツ広島の情報配信して100投稿いったので

・原爆の歴史
・被爆建物

についてもnoteとInstagramで解説していこうと思います。

被爆建物① 広島赤十字病院

(記念碑より)

原子爆弾の投下により本館、中央病棟、北病棟の鉄筋コンクリート造りの外郭だけは残りましたが、室内は窓ガラスなどの破片が吹き荒れ、無残に破壊されました。
また看護学校宿舎などの木造施設は全壊または全焼し入院患者、病院関係者、看護婦学生にも多くの死傷者がでました。

このような被害にもかかわらず生き残った医師や薬剤師、看護婦等の職員と看護婦学生は不眠不休で殺到する被爆者の救護に当たりました。   
一面焼け野原と化した市内にあって、診療続ける病院に掲げられた赤十字旗はひときわ輝かしく見え、さながら 廃墟の中のオアシス のようだったとの言葉が残されています。

被爆した本館は平成5年まで診療に使われていましたが老朽化により解体されました。
本館の「爆風で歪んだ鉄製の窓枠」
中央病棟の「窓ガラスの破片が突き刺さった跡が残る壁」は、
多くの市民の要望を背景にした広島市被爆建物等保存・継承事業の適用第一号の補助により保存されました。

「爆風で歪んだ鉄製の窓枠」

「窓ガラスの破片が突き刺さった跡が残る壁」

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