J２開幕まであと３週間ですね。レノファは着々と準備が進んでいるように見えます。

「どんなチームにしたいか」→「どんな監督に指揮をしてほしいか」→「どんな選手が必要か」→「レノファを知り応援してもらう人を増やす」という流れを作って進めているように見えます。
あとは、→「チームが勝ち」→「さらに応援したいと思う人を増やす」というプラスのサイクルが加わると言うことはありません。

今年のレノファを見ていると、クラブスタッフ人数が少ない中で、やるべきことを的確に整理して、一個ずつ実行してくれているように見えて、とても頼もしいです。
今シーズンも楽しませてもらいます！

☆横浜で勝っチャイナ会（2024開幕戦当日ランチ決起会）開催☆

2024年も東京でパブリックビューイングを実施していく予定ですが、今年は開幕戦が「横浜」なので、開幕戦当日にランチ決起会を開催することにしました！
本日、募集を開始しましたので中華料理（ランチ）を食べ、一緒にスタジアムまで行って応援しましょう！
（申し込みには、Peatixの会員登録が必要です。）

【開催概要（詳細はPeatixをご確認ください）】
イベント名：横浜で勝っチャイナ会（ランチ決起会）
　　　　　　※パブリックビューイングではありません。
主催　　　：「レノファ山口FC」東京PV運営（東京レノサポ会）
日時　　　：2024年2月24日(土) 10:30入店開始/10:45開始〜11:45頃終了→スタジアムへ
会場　　　：中国料理 八角
アクセス　：横浜駅より徒歩13分（食べログ表記）。実際に歩くとJR横浜駅の改札から20分程度かかるのでご注意ください。
住所　　　：神奈川県横浜市西区浅間町1-20-2 石川ビル 1F
募集人数　：先着30名
費用　　　：1,000円（税込。当日、スタッフへ現金で支払ってください。）

続いて、最近のレノファの動きを見ていきたいと思います！

１．開幕戦応援パレードの開催（2024年1/27（土））

J３優勝以来（2015年）のパレード開催のようなので、約8年ぶりの開催ですね。
地方クラブがJ２で戦い続けているということ自体がものすごいことだと思っています。生活のすぐ近くにJ２のチームがあるということを、より身近に感じられるイベントだったことでしょう。
ホーム開幕戦の秋田戦に「10,000人」の集客を目指しているようなので是非、達成してほしい！

２．新たな選手２名の加入（今井選手、糸原選手）

私が1月23日に2024年の「レノファ山口」は期待できるぞ！というnoteを書いた後、さらに2名の加入が発表されました。GK今井選手、そしてDF糸原選手のお二人です。
32名（プラス2名）にて開幕を迎えることとなりそうです。

前回のnoteで今年はGK3名体制かと思っていたところでの新たなGKの加入。そして、人数が心配だったセンターバック陣を補う加入。
数だけ揃えれば良いのではないことは分かっていますが、的確に心配であったところに新たな選手が加入してくれました。レノファのことを宜しくお願いします。

＜今井選手について＞
記事を見ると、とても熱く努力家ですね。過去に在籍していた菊池流帆選手に似ているなと思っていたら、、、ご自身もかなり意識されているようです。
レノファの公式youtubeのインタビューを見ると、今シーズン背番号が50なのですが、在籍当時の菊池選手の背番号49を超えていくという意味があるとか。
レノファで才能を開花させてほしい！

＜糸原選手について＞
youtubeにて糸原選手の人柄がわかるインタビューを見つけました！
料理を作ることが多く若手選手に振舞うこともあるとのこと（ハンバーグが得意）。

３．2024シーズンご当地シャレン選手決定との各市町への一斉に表敬訪問（2024年1/30(火)〜2/1(木))

これまでも各市町のシャレン選手は決まっていましたが、各地での活動はあまり多くはなかったと聞いています。。。今年は開幕前に表敬訪問ということで、まず1回目の訪問が実現できましたね！

４．最後に；レノファに期待すること

シャレン選手の活動はとっても期待しています。

試合や練習はもちろんありますが、今後も各地の「観光スポット」「お祭り」「地域イベント」「オススメの郷土料理のお店」「学校」など、選手が積極的に山口県内を回っていく姿が見られそうです。


今年は「山口市」がニューヨークタイムズに選出されたこともあり「山口市」や「山口県」に注目が集まるとても大切な1年になると思います。一過性の１年間にしないためにも今後に繋がる活動としてほしいです。

レノファとしては以下の二つのことを同時にできると「レノファ山口」としての価値がさらに上がると思います。期待しています！

１．山口県の方により知ってもらい応援してもらう方を増やす。

２．各地を訪れて発信することで、山口県外の方に山口県を知ってもらう。