本日、飛び込んできたこちらのビッグニュース！！

こちらは全国放送のニュースから↓

続いて山口市のローカルテレビ↓

私の故郷である「山口県山口市」に何が起こったのかと思いまして、、、最初は何かの間違いかと思ったのですが、どうやら間違いではありませんでした。

現時点では国内の観光客も押し寄せてきている状況ではないので、、、もちろん外国の観光客がたくさん押し寄せることに対応できるような状況ではないと思います。
ただ、「世界」が「山口市」の良さに気づいてしまったので、その点を誇りに思って受け入れる体制を整え、今後「山口市」に良い変化が起きていくことを願っています！

ここからはニューヨークタイムズの解説を読み進めたいと思います。

説明文（日本語訳）を見てみると、西の京都とも呼ばれているが京都よりも興味深く「観光公害」に悩まされないと。

また、混んでおらずコンパクトな都市ということで山口市の特徴を的確に紹介してくれています。

続いて、記事で紹介されていた場所を紹介していこうと思います。

国宝の「瑠璃光寺 五重塔（るりこうじ ごじゅうのとう）」

庭園と五重塔が本当にきれいです。
私も小さい時に絵を描きに行ったり、お花見をしたり、紅葉を見たり、雪が降る様子をテレビで見たりと、山口市の四季には必ず登場するシンボルです。私が応援している「レノファ山口FC」のエンブレムにも採用されています。

ニューヨークタイムズでは２０２４年に行くべきと言われてはいるのですが、実は現在、約７０年ぶりの大改修中でシートが掛かっているのですよね。。。
改修は２０２６年（令和８年）３月には終わる予定なので、それまで少々お待ちください！

なお、探してみると大改修中だからこそということで、色々な観光誘客事業を開催中のようです。以下、ホームページの紹介文を抜粋します。改修中の今しか体験できないので、逆に貴重かもしれません。（次に見れるのは７０年後か。。。）

（以下サイトより抜粋）
山口市では、国宝瑠璃光寺五重塔の全面改修を契機とした観光誘客事業として、香山公園において、現在、空間アートプログラム『昇華-shouka-大内文化』を開催しています。
　“「大内文化」を花開かせた大内氏のマインドが空間アートに昇華する”をテーマに、さまざまな空間アートプログラムを実施。大改修中の今だけ体験できる、山口市に息づく大内文化を是非ご体感ください。

「水ノ上窯（みずのうえがま）」

こちらはエリアとしては瑠璃光寺近くの洞春寺（とうしゅんじ）の敷地内にある陶芸窯のようです。

私は行ったことがないので、帰省した際に行ってみたいと思います。急に名指しで発表されて混雑など発生しないかちょっと心配ではあります。。。

カフェと瑠璃光寺の遊歩道（ニューヨークタイムズに直接の紹介はありません）

「瑠璃光寺五重塔」と「紹介されているカフェのある山口駅に近い道場門前商店街というエリア」は歩いて約３０分と少し離れています。


推薦者の方の説明を見る限り、おそらく「一の坂川沿い」を歩いた可能性が高いと思います。ただ「日本の道１００選」にも選ばれた「パークロード」というとてもきれいな道から行く方法もありますので、せっかくなのでどちらも紹介しておきます。

カフェ（３店舗が紹介されています）

記事の方に戻りまして、カフェが紹介されていますね。道場門前商店街は引き続きシャッターのお店も多いのですが、最近では新しいお店の出店も少しずつ増えているようで、今回は３店舗が紹介されています。

湯田温泉

続いて、「おでん」や「鍋料理」を提供する素晴らしいカウンターのみのお店。そして、南へ徒歩わずか１５分の所に温泉郷があると紹介されています。

おでんや鍋料理は特定されていないのでわかりません。が、検索するといくつか出てくるので推薦者の方がどちらかで食事をされたのでしょうね。

続いて、湯田温泉は色がなく臭いもなくつるっとした感じなので、美肌の湯とも言われています。
こちらは私も当然、入ったことがあります。足湯のスポットがたくさんあるのでそちらをご存知の方も多いかなと思います。

山口の祇園祭

最後の方には山口の祇園祭にも触れられていますね。山口にはこちら以外にもたくさんのお祭りがありますので、今後紹介していきたいです。

以上、本日はニューヨークタイムズで2024年に行くべき52カ所の3番目に「山口市」が選ばれたという驚くべきニュースの中で紹介されているお店や観光スポットを紹介してみました。

私にとっては当たり前の風景なのでふるさとがこのように取り上げられるとは思っていなかったのですが、今回の発表を受けて素直に嬉しかったです。

私の応援する「レノファ山口」や「山口県を愛する方が集まる」ということをテーマにnoteを書いてきた私にとっては仲間を増やせるチャンスの年となりました！レノファも上昇気流がきてますし、山口に流れがきていて2024年は幸先良い年となりました。

今回は、紹介されていた観光地・お店プラス道中の道だけを紹介したのですが、こちら以外にも山口市には実はたくさんの見どころやグルメスポットがあります。

せっかく全世界に「山口市」が紹介されたところなので、皆さんが、
「山口市を訪れたくなるように」
「訪れた方が山口市を楽しんでいただけるように」
「今後、山口市を気にかけてもらえるように」

今年はこれまで以上に情報発信を多くしていきたいと思いますので、ご期待ください！