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#23 10分徒然日記 2022年振り返り

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カナダ生活も約8ヶ月が過ぎ、来年の2月末には日本に帰らないといけない状況を想像してちょっと悲しんでいる今日この頃。

最近のNoteの更新が滞ってしまい、なぜかやる気も薄れてきた。それは良くないと、再燃して書いている今。

今年は本当に自分にとって「ラッキー」だった年かなと思っている。
正直に言うと、3年前までは外国に行って1年間生活するということを全く想像もしていなかったしむしろ、海外に出たくないと意志を固めていた所もある。

今思い返せば、周りに流される人生を10代の頃は送っていたのかなと思うし、コロナ後(20歳)に初めて自分で考えて行動しようと決心した。

結果コロナが流行して2年後の2022年、自分は今カナダにいる。

そのおかげで、今まで自分の中にあった固定概念は大きく変わり、自分が今まで関わってきた人々、人種、言語の中にいたのにも関わらず去年よりも幸福度は高いかなと思えた。

理由は色々と考えられるが、突き詰めていくと、”自分で考えて行動したこと”、”運がよかったこと” この2つが大きな原因になっているかなと思う。

自分で考えて周りに左右されずに行動できたことで、自分に責任を持つことができたし、他人に自分の人生を握られないことに満足感は上がった。

来年も続けていきたいし、来年はもっと自分の進みたい道の解像度を上げて仮説でもいいから進んでいこうと思う、いやそう思えた1年間だった。

そして、何よりも「運がよかった」これが今年一番の大きな原因だと思える。よく運も才能の1つと言われているけど、間違いなくこの才能を発揮できたと自負できる1年間だった。

カナダで会ったホストファミリーはカナダに来たばかりで英語もロクに話せない自分に対して、やさしい英語でゆっくりと話してくれたし、料理も作ってくれて本当に感謝している。今働いているカフェではマネージャー、同僚みんな仲がいい。(少しおふざけ感があるのは否めないが、職場環境は◎)

環境も他にも恵まれているこの地が本当に好きで帰りたくない。ただ、一度離れる。今年のクリスマスプレゼントは人々の温かみである。

それだけで、幸せな気持ちになれる。
Thank you all for everything :)

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