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#22 10分徒然日記 2年間休学して思うこと。

前回の記事↓

タイトルの通り、私現在休学2年目を使ってカナダでワーキングホリデーをしている。私の経歴をざっくりいうと、
2020年 大学3年生 パンデミック

2021年 大学4年生 休学し1年間長期インターンシップ in 対馬

2022年 再度休学を決意しカナダにワーキングホリデー ←イマココ

2023年 3月日本に帰国、大学に復学

このような経歴である。

簡単にざっくりと振り返りたいと思う

2021年 長期インターンシップ in 対馬

この年は周りの友人は大学4年生、自分は休学しベンチャー企業の会社に1年間長期間のインターンシップを行った。学生から社会人になる前に、社会とはどういったものか?そしてそこで働いている人たちが日々どんなことを考えながら仕事しているのか?そして会社全体としてどうやって社会に溶け込んでいるのかを実働で知りたく1年間働いていました。

社会人0年生として働き始めたのは良いものの、正直言ってきつい1年間でした。右も左もわからないレベル1の自分に対して遥かに多い業務量、それをこなすための業務の進め方、更には報連相、上司との関係、部署ごとの関係、全てが新しいことばかりで、楽しさがあったのかなと思いましたがどうしてもうまくこなすことができずに何度かひとり泣きをしていたのを今でも覚えている。

一時期何事もやる気が起きずおそらく軽いうつ状態に陥っていた。そんな自分も嫌で上司に認めてもらえるような人になりたいと日々奮闘していた。そんな中で頑張った甲斐7日どうかわからないが、最後のプロジェクトで自分が主体で任せていただけることになった。

完全自立とまでは行かなかったし大きいものではなかったが、初めて自分でやらせていただいたと思ったプロジェクトだった。

それにしてはだいぶ時間がかかったものかと思う、次回仕事につくときには何が必要で何がいらないかを明確にして迅速に行動することにする。

2022年 カナダでワーキングホリデー

実際に始めたのは4月の後半、ただ決めたのは2021年の12月。もともと海外に行きたい気持ちは世界的大流行後にふつふつと湧いてきたが、2021年まだカナダ政府の制限が強く行けなかった。

その中で長期インターンをしていた最中、ずっと休学して行こうかどうか迷っていたが、意を決してワーホリすることを決意。その結果自分の相乗以上の収穫を得ることができた。

一番大きな収穫は”活力(エネルギー)”だと思う。
海外で過ごすことのプレッシャーなれない英語を使わざる負えないことの不安、そしてそこで働きながら住み続けるという自分の中で大きなミッション。

正直に言うとここまで肥大して書く必要もないが、これが自分の中で大きな成果かなと思った。まだまだやりたいことはたくさんあるが残りの時間を楽しく過ごそうと思う

2023年 新章の幕開け

自分の中で来年はこれまでの2年の総整理と一点集中するための基盤づくりに入るかなと思っていて、
・ 断捨離(モノもヒトも環境も)
・ ロケットの基盤づくり(例えです、Artemis Iミッションが話題でしたので)

この2つが大きなテーマになるかなと感じている。自分の中で今まであったしがらみを壊し、どんどん進んでいって決定していく。
2023年の終わりまでにロケットスタートできる形になればと感じている。この先についてまだまだわからないことだらけだが、人生楽しく過ごしていればいいかなと思う。

ただ課題は意思決定の速さを今度は求められてくるかなと感じるため、そのトレーニングをこれからつけようとシステム化する。

まとめ

今回だいぶ長く記事を書いてしまったが、まとめると
2021年は長期インターンで日本社会と会社の立ち回り、上司と部下、仕事の大変さを、
2022年は海外生活でなれない中で生きていく事による人間性の成長とこれから先やりたいことの方向性の決定
2023年は2年間の総整理と選択の速さ、集中力の精度の向上が大きなテーマ

ということである。

こうしてみると過去2年間を振り返ると大きく行動している自分に驚きを隠せない。まだまだやっていけるのではという錯覚もしている。あまり幻想を追いかけることなく実直に素直に行うと決意する

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